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弘法大師空海が榧(かや)で貧しい人々を救ったエピソード

榧(かや)の木は、万能で人の役に立つことから「瑞祥(ずいしょう)の木」と呼ばれ、縁起が良く、神社の境内等で、御神木とされています😃

榧は縄文時代から存在し、その実が食べられていたそうです。

そして平安時代に榧の木を日本各地に伝え広めたのは弘法大師と言われています🙏🏻

栄養豊富な榧の実は凶作に備え貴重な保存食や漢方に用いられ、実から採れる油は食用や燃費としても使うことができます。

貧しい集落に種をまき、生計の糧になるよう人々に教えて救われたそうです🙏🏻

高野山にも大きな榧の木があります😊

大きな大木の下には、たくさんの榧の苗が育っていました🌱

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