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2021年3月の記事一覧

弘法大師が広めて人々を救った榧(かや)のブレスレット

榧(かや)の木は『瑞祥(ずいしょう)の木』と呼ばれ縁起が良く、神社の境内等で、御神木として扱われています。 ■弘法大師が広めた万能な榧榧は縄文時代から存在し、その実が食べられていたそうです。 そして平安時代に榧の木を日本各地に伝え広めたのは弘法大師と言われています。 栄養豊富な榧の実は凶作に備え貴重な保存食料や漢方に用いられ、実から採れる油は食用や燃料としても使うことができます。 貧しい集落に種をまき、生計の糧になるよう人々に教えて救われたそうです。 和歌山県九度山

魔除けの象徴!迫力ある髑髏が彫られたブレスレット

髑髏には古来より、魔よけや厄除けのお守り効果があると伝えられてきました。 念珠型に組まれたブレスレットの一つ一つの小さな珠に髑髏が彫り込まれた珍しいブレスレットをご紹介します(*^^*) ブレスレットなので1つの珠の大きさが一番大きい親玉で1cm程度、他も6~8mmなのですが、よく見ると小さな珠の一つ一つに目や鼻等、髑髏の形に掘られています。迫力がありますね! 水晶やオニキス等の天然石の他、桃やブライヤー等の木の素材があります。 天然石は重厚感があり、木の方はヒヤッとする

日本名城100選「和歌山城」の御城印

和歌山県で御城印を販売しているお城の一つ和歌山城。 和歌山市の中心部にある和歌山城は羽柴秀吉が弟の秀長に命じて築いたのが始まりとされ、紀州徳川家の居城としての歴史があります。 「日本名城100選」の1つに選定されています。 和歌山城の御城印を購入できる販売所は3箇所あります。 ・和歌山城天守閣券売所 ・和歌山城天守閣前売店(お天守茶屋/おてんすちゃや) ・JR和歌山駅「わかちか広場」内 観光交流センター それぞれデザインの異なる御城印が販売されています。 今回はJ