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2021年に泊まりたいホテル20選-後編-

前回のnoteに引き続き、2021年に泊まりたい宿を紹介していきます!
↓前回の記事はこちら↓

■宝塚ホテル

ホテルと同じくらい宝塚歌劇団が大好きなので、やはり聖地である宝塚ホテルは外せません。
昨年リニューアルオープンし、すでにラウンジなどは利用したけれど、宿泊はまた別の感動があるはず。
ラウンジ利用時に館内をぐるっと回ったけれど、旧館のクラシカルな雰囲気を残しつつより華やかにアップデートされていて、さすがの一言。

ワゴンが金×赤なのもこだわりですね。
はやくコロナが落ち着いて、ここでディナーショーやお茶会を行うことで本領を発揮してほしいです。

https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel

■hotel it

チェックのインテリアがかわいらしい、大阪のライフスタイルホテル。
柔らかい雰囲気が好みなのと、機能的なリビングがあるのが嬉しい!仕事が捗りそう。「ロビー」や「ラウンジ」でなく、「リビング」というのがいいなと感じています。
レストランの名前も「it oven」で、美味しいピザが食べられそうなのがわかりやすくて好き。

https://hotelit.jp

■B土浦

BEBの「居酒屋以上、旅未満」というコンセプトがずっと気になっているんです。
ここは自転車旅が楽しめることをテーマにしていて、事前にレンタルの手配もしてくれるんだとか。自転車旅にチャレンジしてみたい私みたいな初心者にはちょうど良さそう!

■山形座 瀧波

天童木工による温もりを感じられる家具、白壁と木が醸し出す柔らかで居心地が良さそうな客室に惹かれる…。
そしてなによりも気になっているのが、行く人皆が絶賛するダイニング「1/365」のお料理。目の前で作りあげられていくお料理を眺めながら、山形の幸をゆっくり味わいたいです。上品だけど肩肘張らない雰囲気も魅力的。

http://takinami.co.jp/

■ 箱根リトリートföre

緑あふれる箱根に次行くなら絶対ここに泊まりたい!って決めてます。
お部屋や温泉、カフェやテラスも木々に囲まれているから、開放的で穏やかな気持ちになれそう!
北欧風のインテリアや薪ストーブがあるのも、旅館に泊まるのとはまた違う箱根滞在が楽しめそうでわくわく。
焚火を使ったフレンチというのも、ちょっと野性味があっておもしろそうです。

■ Entô

2年くらい前にサンライズ出雲に乗って隠岐に行く計画を立てていたのですが、諸々の事情で流れてしまい…心残りだったのですが、このホテルができるとのニュースを見て、また隠岐行きたい熱が再燃しました!
「ないものはない」という新しい贅沢を提案とのことで、まだ詳細は出ていませんが「島まるごと観光」も含めてどんな体験ができるのか楽しみで仕方ないです。

■ザ・ベーシックス福岡

2020年は一度も福岡に帰らなかったので、当然こちらのホテルもまだ行けておらず…。
全身のハイアットリージェンシー福岡も、あの吹き抜けのロビーが好きでした。いまはあそこが大きな書架になってるということで、想像するだけでテンションがあがります。
駅からは少し遠いけれど、歩くだけの価値はあるはず。

■toggle hotel suidobashi

色使いが前衛的で、とても刺激を受けそうな客室たち…アイディアに行き詰まった時に泊まると良さそう!ロフトルームは広々としたリビングスペースが気持ちよさそうだから、女子会で使ってみたい。
モーニングボックスもパッケージが可愛いので、女性受けが良さそうなホテル。

■浅草九倶楽部ホテル

日本で唯一の劇場一体型ホテル!
落語や大衆演劇、お笑いなどさまざまな文化が花開く浅草ならではのホテルです。
お部屋はちょっと男性的な雰囲気のなかに、柔らかいブルーのベッドスローが印象的。一部屋ずつデザインが違うから、どこのお部屋に泊まれるのかもわくわくしそう!

■ NIPPONIA 白鷹 旧奥山邸(仮)

2021年夏オープンなのでまだ詳細が出ていないのですが…着物をテーマにした「きものリトリートホテル」となるのだとか。
アクティビティはもちろんのこと、客室やレストランにどのようにテーマを落とし込んでいくのかがとても気になります。

というわけで、2021年に行きたいホテル20選でした!
まだまだ書き足りないホテルがいっぱいありますが…それだけ魅力的なホテルが溢れているということですね。
いくつ行けるかわかりませんが、2021年もコロナに気をつけつつ楽しくホテルステイを続けたいなと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いします。

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