東京エディション虎ノ門

ツイン

2021.11.20-11.21

以前から、行ってみたいと思っていたホテルにようやくたどり着いた。会社の近くにあって、クチコミは決して褒めたものでは無いけれど、非常に魅力的なプランが合ったので、ぜひ、試してみたかった。

そのプランは、ホテルオリジナルのパッケージにもあるけれど、一休などで取った方が明らかに安かった。「 15%OFF&ポイント最大30倍!最大15000円クレジット・アフタヌーンティー・ギフト付(朝食付)」 一休のゴールド以上が予約できるのだけど、かなりお得。私は、これを38,216円(ポイント利用込み)でとった。8000円分のホテルクレジット(プラン名の15000円は、スイートルームの場合)に、朝食、アフタヌーンティー(7000×2人分)、ギフト(EDITION限定アロマキャンドル)がついた破格のプラン。この価格、休前日の土曜日宿泊の価格。

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車寄せは地下1階、駐車場は、地下2階。バレーをたのまなければ、B2へ直行。エレベーターは、B1or1階で乗り換えて、レセプションのある31階へ。

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館内は、「木」があらゆるところにあって、和む。

アフタヌーンティーの予約が14時半だったので、そのころをめざすが、15時チェックイン前なのに、すでに待ちができている。

アフタヌーンティを利用している人が、かなり目に入る。「アフ活」がブームらしいが、そのとおりの客層。20代、30代の女性連れが多いが、夫婦や家族連れもいる。我が家もそれ。

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チェックインの準備ができたら、声をかけると、レセプションのスタッフに言われたものの、1時間ほど放置。食べ終わって席を立とうとする前になって、ようやく声をかけられる。その頃もチェックイン待ちの方は多くいた。


さて、日本語が担当な外国人スタッフに案内されて、33階の部屋へ。

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部屋も木目調。我が家も壁紙を貼り替えるときに、木目でいっぱいにしたいと思った。

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夏のアンダーズもそうだったが、なぜか新橋方面の部屋をアサインされることが多い。汐留の日テレがよく見える。


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インバウンドを意識したようなサービスの数々。ウェルカムスイーツは金平糖。ミニバーの横のティーポットの奥にあるのは、フリーの水。紙パック。高級ホテルとしては珍しく、シャンプーやソープも、ボトル式。サスティナブルをかなり意識している。ルームキーも木とは徹底的なこだわり。


朝食は、8時過ぎに行ったが、他に待ちの方はいなかったが、10分くらいソファーで待つ。そうしているうちに、ソファーはいっぱい。

洋か和のセットメニューから選ぶ。

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私は和を食べたが、奥さんの洋も少しもらって食べたが、非常においしかった。昨夜、ルームサービスで食べた、ラーメン、和牛バーガー、フライドチキンもおいしかった。ホテルで、こういうふつーのものがおいしい点が、ひとつのポイントになる気がする。


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ホテルのWEBサイトのような写真が撮れたので、載せておく。ココのテーブルが、このホテルの一等地のような気がした。

プールは予約制で、チェックインしたあとに、プールの予約が可能。前日までの事前予約は不可とのこと。私達が行ったときには他に3組いた。ロッカーも利用可。ロッカールーム自体は広くは無いけど・・・

奥さんがここのバスローブを痛く気に入り、購入。ゲストエクスペリエンスへ電話して、チェックアウト時に受け取る旨伝えようとするも、電話が呼び出し中のままでなかなか繋がらない。

チェックアウトは、12時。マリオットボンボイのGOLDでも、混雑しているの延長はできず12時という。非常に嫌な予感がした。それはチェックアウトの行列。予感的中。


チェックイン時にエクスプレスチェックアウトを申し込んだので、行列には並ばずにすんだが、バスローブを受け取るのに、手間取った。


コロナが収まりつつあって、ひとがうわっと押しかけて、オペレーションに不慣れな感じが露呈していた。レセプション、電話・・・人不足だろうか。非常に残念。


部屋や食事は非常に満足いったので、それらのオペレーションがうまく回るようになったら、ぜひまた訪れたい。


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