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イライラの原因を思考する-人見見知りは大いなる勘違い、好きな事、マンネリに思うこと?!

はじめに

物事が上手く行かなかったりモヤモヤがあるのは、そこからの方向転換かステージアップの時です。その出来事としっかり対面して自分の心内と対話する事で方向性は見えてきます。

経歴から人見知りの究明

今日まで自分は人見知りで付き合いを避けるタイプと思い込んでいました。しかしこれまでの経験を思い返すと逆かなと感じたりします。

高卒からの前半30年を振り返ると最初の仕事は電子機器の検査や修理でした。これが楽しく1人作業が好きと思う要因になったと思います。

その後は現場作業の技術者になりチーム作業、更に建設の管理業務を行いました。

今思えば1人作業とかチームワーク作業とか関係なくエンジニア的な仕事として1つの事柄に取り組めて「商品を完成、修繕」したり「現場を完成させる」事が好きだったように思います。

その中で嫌だったのは接待で、お酒が駄目で余計な気を使う場を疲れるので避けていましたが人嫌いとは違うと感じました。

50歳から「利用者さんやヘルパー間のコミニケーション」が必要とされる介護を初めて何度か変わりましたがチャレンジし続けました。

これまでの流れをみて人付き合いが嫌いなのは思い込み、勘違いで本心は「コミニケーション好き」「人好き」かもと思えました。

理由は無いけど障害者支援が好き

最初に勤めた障害者グループホームへの訪問介護を辞めり、児童デイサービスや障害者就労支援施設に勤めを強制終了する経験しました。けれど「障害者と関わりたい気持ち」は今でも心の底にあります。

仕事では無くボランティア活動でもいいかなと思っています。ボランティアなら良いのですが仕事の場合に障害者支援に就きたい理由の問い掛けに単に好きなだけで論理的に伝えられないのが課題かも知れません。

同じ毎日に感謝

「同じ日はなく何かが変化している」と聞きその変化を見つけるゆとりと同じ事が出来る日々に感謝が感じられればマンネリの仕事も楽しくなると思えました。

イライラして爆発しそうな人とは?!

朗らかで余り物事を考えず言動される方にイラッっとしたり、つい爆発しそうになりそうでした。

その奥底には「羨ましさ」があったように思います。羨ましい思いを持つ人は自分がなれる可能性が高いと効きます。

イライラ、モヤモヤして心をふさぎ込むのではなく、その方々を+周囲を配慮する気持ちを合わせて見本とすればネガティブな想いが反転するように思えています。

終わりに

人は不思議なもので一番やりたい事を失敗を恐れて無意識に否定したりします。いつかそのフタが吹き飛ぶほど圧力は高まります。

質問と答えが対にあるように悩みがあれば解決策もあります。モヤモヤや勘違いの奥には自分を守る意味があったりします。

それらの事を真摯に向き合う事で想像もしなかった未来が訪れる予感があります。

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