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閉鎖病院-それぞれの朝-を観て

先日期せずして時間が半日以上あったので時間調整のために漫画喫茶を選びました。そこでは恒例の週間漫画雑誌を数冊読んで時間内に観られる映画を視聴します。フリードリンクは4杯(笑)

時に条件に合った映画が見たから時もあります、今回は表題の作品を見つけて視聴しました。

観る前思ったのは一度は逃げた「精神障がい者と向かう」かなと感じました。これまで障がいを持った方とボランティアや職員として関わりました。

感じたのは人にもよりますが全体的に障がい者って優しいと感じます。素で生きるからかも知れません。違いを認めない世間は厳し過ぎるように感じています。

作品を見始めて思いだしたのは以前にSNSで精神障がいと言われる方と出会いネット越しに状況を話し合ったこと、職員と利用者の関係で関わった事です。

その中で精神障がい者の怒りと健常者の怒りは変わらないと言うことを感じました。上手く立ち回れない不器用な職人さんと言う感じです。

因みに50歳前までは現場で職人さん相手で50歳以降は福祉職で障がい者対象の仕事をしていました。何れも対人サービスでテレワークが難しい仕事が好きなようです。

最近は使命探しとか自分探しの言葉を聞きますが、使命や自分が無い人は居ませんのである意味で裕福になったのかも知れません。

焦らずに既に存在している次なる道を歩み始めたいと思っています。人は好んでも好まなくても生まれ時から使命を持っていて時期が来ればその事を行います、どんなにしてもそれが出来なければ方向性が違うかも知れません。

個室で動画(映画)を観ながら色々な想いが浮かんだのて備忘録として合わせて綴りました。 



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