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かっこちゃん(山元加津子さん)の愛知講演会に行って来ました!


かっこちゃんの講演会に聴いてきました。 愛知県在住ですが豊橋までの距離や所用時間は思ったより掛かって片道2時間往復3000円の交通費が掛かりました(^o^)でも申し込んで良かったです。

最寄り駅までは行けましたが駅から会場までをナビ頼りで向かいましたが案の定ゴール地点に目的の建物はなく周囲を探して辿り着きました。会場から30分前に到着予定でしたのでのんびりと目的の建物を探して到着しました。

行くまでに感じた事や講演会概要をメモを元にお伝えします。

主催は「かっこちゃんの魔法にかかる会  野口久美さん」です。メールのやり取りでこんなイメージがありましたが普通の歳相応の方でした(笑)

レジメの最初にあった野口久美さんの「この人(かっこちゃん)に近づきたいと思い··でも知れば知るとほど、近づくの難しいと悟り、山元加津子という人を知ってもらう活動をしようと考えました」

には多いに共感を覚えました。今の仕事でスビードを求めらて無理くりしている状態に自分らしさを感じている中で「ハツ」としました。

私もこんな人になりたいと憧れの人が何人かいましたが、自分の役割とは違う事を感じて落ち込んだ事もあり、こんなものだと人生を諦めた感じを持つ中での講演会でした。

講演会で何度か出たり、映画の原点になった村上和雄先生のことばです。

講演会は2部構成で前半30分は音楽ボランティアサークル♪マーチ♪演奏で手話歌があり久しぶりに手話コーラスで手話サービスで活動した時期を思い出して目頭が熱くなりました。 

講演会は90分でした。その中で印象的な言葉をメモしたのでシェアします。

「無駄なものはものも人も無い」ありのままでいい。そうすることで「みんな花を咲かせることができる」

「しあわせの森」製作のきっかけや出版社づくりや取り扱い店の話しや出版会社の裏話的内容もありました。

モナの森の事、視覚障害者のこすえちゃんから聞いた見えない事の工夫の話し。

大切にしている事として「大好きと言われて嬉しい訳」を考える中で養護学校の教員時代に出会った子供の話しや、多発硬化症(MS)のゆきちゃんが当事者しか気づけない事や出会えた人がいるので良かったと言われていること。

天からメッセージの受け取り方として障害を持った方が身体を動かす様子が回教など祈りの所作にそっくりの紹介がありました。

最後に「かっこちゃんの魔法にかかる会 野口久美さん」から6年ぶりの講演会だった事や上映までの道のり、かっこちゃんの今朝のエピソードが聞けました。

トップ写真は会の運営資金として売られていた「かっこちゃんが撮った不思議な色の写真(200円)」で数種類ある中で一番気になった写真です。他に「スタッフ手作りのマスクカバーやマスク(400円)」もありました。

かっこちゃんと野口久美さんの話しを聴いて元気になれたように感じました。

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