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聞こえる内容からステージが変わったかもと思った出来事です。

今日までトラブル等が色々ありましたが耳に入る情報によると、これまで使われる側、従業員から管理者側にステージが移行した感じを受けました。

それはこんな出来事からです。自宅近くの駅から地下鉄のホームで聞いた電話対応で経営者らしき人が「正直な申告で好感が持てる」と話していました。

デメリットを正直に伝える事で経営者の反応は2つあります。デメリットで眉をしかめて遠ざけたり不採用にするパターンと逆に正直な申告に好感を持つパターンです。

私もこの経営者に共感しました。人間は誰でも失敗します、それを謙虚に受けて今度の糧にする風土があり経営者がその出来事をポジティブに捉えるかマイナス査定と考えるかで、事実を正直に報告出来ない隠ぺい体質になったりします。

もう1つは保険の更新手続きをした帰りに降りたエスカレーターで管理者らしき方が、「最近の若者のITスキルやそれを習得するスキルが高いので教えて貰わないいけない」と話していました。

管理者になっても新しい事を謙虚に学ぼうとする姿に会社の将来が明るい事が読み取れて、新人さんが伸び伸び出来る風土があるように感じました。

私の人生経験の話しに変わります。これまで一時的20〜30万円立替えたり、100万円単位の損失を会社に与え時の上司のセリフが1億円の請負金額から比べたら微々たる金額だけど不要な損失なので今後の糧として数十億単位の仕事を受けて穴埋めすればいい。

今は1万円でも大金と思えるが過去の実積からその1万倍の価値を自分は持っていると自慢する必要はないが支えとして持っていたい

人の深みと言うのは大きな試練などで大きく左右に振れることで深まるのかも知れません。


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