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人との出会いで思うこと


人との出会い

とある行事と言うかイベントと言うかで友達を募集したら似た世代の方3人からメッセージが届きました。

これは私の主観で感じた事ですが1人は一緒に行こうかと一番に連絡が来ましたが、その後のやりとりで何となく自己中を感じてやめました。

2人目は紳士な方でこの方と行くことにしました、メッセージの端々に誠実さが現れていました。

3人目は興味を持ったのでメッセージをされて世間話で楽しく終了しました。

人は誰しも歳を取りますが40代や50代になるとその人となりの人格が文字にも現れる感じを受けました。

1人目の方はもしかして会社ではそれなりの役職で指導的立場かも知れませんがプライベートではその人の素が出ます。

この教訓を生かしてまもなく還暦を迎えますが自然体の時に人を不愉快にせずにそよ風のように清々しい存在になるように精進したいと思った出来事でした。

日々に感謝

最近仕事にも慣れてマンネリ気味になって来ましたが、新たな刺激になり「日本では当たり前の事が世界規模で見たら奇跡的な毎日」である事に気づけました。

「足りるを知る」のは大切な事だと思います。

弟のこと

私の弟は脳腫瘍の手術の結果、植物人間になり本人の手術前の言葉から延命措置をせずにこの世を去りました。

弟は結婚して妻から聞いた苦労話しですが植物人間状態になった人は定期的に転院を繰り返さなくてはいけないし受け入れる介護施設もない。

若しかしら弟は残った奥さんに苦労させてたくない想いから延命措置を断ったのかも知れません。受け入れる施設が事前に分かっていれば選択が変わったかも知らない、介護に関わる一員としてそんな辛辣な思いもありました。

弟が亡くなった後に高齢者施設から重度障害者訪問介護の道に変わりました、縁とは不思議なもので脳の病気から意思伝達が困難なベット生活の方の介護に入社と同時に待ち構えたように配属になりました。

実家に帰って

この記事を買いている時にフト思い立って同一市内にある実家に帰りました。
 
往路のバスの車中から昔懐かしい場所を次々と通過して過去の思い出が懐かしくリフレインしました。

まとめ

今日は終日予定して居なかった動きをしましたが、1つのステージを終えて次なるステージへの過度期と感じました。


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