大西つねき氏「命の選別」発言での除名処分とN国党立花氏の見解

よく言われるのは何かの出来事が起きた時は対局的な2つの視線や意見を聞くことが大切と言うことで大西つねき氏とれいわ新選組の山本太郎代表の記者会見の動画を貼り付けました。

「命の選別」について 元動画


51:10〜から見始めたら良いかと思います、52:10辺りに「命の選別」の話しが出てきます。

大西つねき氏記事会見

大西氏の記事会見を最初に観て思ったこと

昔は山本太郎さんの支持者だったんですけど、党主になってからは個人的に違和感があって離れました。そんな中で友達からの大西つねきさんの離党のシェア記事が上がってきました。

的外れな意見かも知れませんが、立派な理念があっても組織化すると大きければ大きいほど企業存在の論理が罷り通ります。企業に務める多くの従業員を守るために一部社員をリストラをする。中小企業ならトップ判断で全社員を行先を見届けて会社を閉鎖する選択も出来るが大企業には無理です。

大西つねきさんの記事を見て山本太郎さんがれいわ新選組を守るために党員を切り捨てように感じます。議員に立候補した当時なら仲間を守るためにマスコミと徹底交戦をしたと思います。

今はそれが出来ない党になったように感じました、と言うより国会議員の地位は綺麗事では務まらないのは先刻承知でしたが、演説では人を魅力する綺麗事があり過ぎて違和感になっていました。

あくまでもわたしの体感で批判とかではないのでお間違いなく!

れいわ新選組-山本代表記事会見

大西つねきさんの動画を見た時は除名ってどうなんだろう?と思っていました。

「命の選別」の持つ言葉の意味が記者会見の山本代表の発言で理解出来ました。「優勢思想」の言葉も懐かしく聞こえました。

大西つねきさん個人をどうのこうのではなく、党の理念との180度相違で、今後もレクチャーへのお誘いはするに代表の除名したとは言え一緒に戦った者へと想いがこもっていたように感じました。

同規模のN国党立花氏の見解

関連してN国党の立花さんが選挙妨害に対する、れいわ新選組の山本さんとの対応の違いを説明されて言われる事は理解出来ましたが支持者の対応はどうなんだろうと疑問に感じました。





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