LDMのセッションを受けて

2015年6月30日記事

LDM(ライフデザインメソッド)セッションを受けてセッションシートと記憶を元に再現しますので記憶違いがあるかも知れませが私が体感した内容になります。

今回は「心のブロック、ブレーキを解除する」でセッションして頂きました。

最初に第1チャクラから第7チャクラまでの浄化から始まりました。

次に 1.今ある問題を3点上げます。

場面:介護現場での利用者の「拒否時」の葛藤の対応の3場面

2.それぞれをストレス度を0~10で表現します。 3.それを感じる体の部分、明暗、メッセージを確認します。 4.手放して良いかの確認をします。

・葛藤の調和ツールを使用する事になりました。

その状態の感情を左手の上に乗せて、イメージ、明暗、カラー、感触、重さを表現します。

その感情が話した場合に何を言っているかを聞きます。

葛藤の中身は ~しなければいけない。 自由にやっていいと言われても仕事だから楽をしてはいけない

右手の上に理想の状態をイメージして対話します。

やるべき事は解っているので、自由にやって構わない、それが出来るようになるのに時間が解決してくれる。

両者(感情)の対話はイメージは児童向けの優しいキャラクターがおしゃべりしている感じです。

両手の感情を融合させて、声を聞きます。 葛藤が無くなったら刺激がなくなりつまらなくなるので2日に1回は葛藤が起こる場面を生み出していました。

それに名前を付けるとしたら「福袋」しっくりしない・・福、福・ 「笑い袋」ではどうですかのアドバイスに、しっくりきました。

現状が本来の希望する状況の代替え現状である事に気付きました。

本当は夢中になれる場所がほしかった、「拒否」行動で周囲の人のコミュニケーションを取れるきっかけが出来る。

生きがい、やりがいがあり充実して自然にやってしまう環境を求めていた。

それに名前を付けるとしたら「大空」 理想の状態になるためにどうしたら良いを確認しました。

「別に何をやっていても近い内に本来の在り方に変化していくので、そのままで良いよ。」

続いて他に気になる事を確認しました。

人の目を気にしている自分を左手の上に、理想の状態を右手の上に乗せて対話をしました。

人の目を気にするメリットは「介護拒否」の方に対して上手く説得出来れば自分の力を誇示出来る。

その心の内には「人と繋がり話しをする」ために「拒否」状態の場面を作り出しました。

しかしその関係性(人との繋がり)は出来ていた、目先を追って行って気付いたらすぐ近くにあった感じです。

これからやって行く事は 1.繋がっている事を実感すること 2.声をかけること 3.上の事で新しい流れが出来る

セッションを終えてボンヤリしているものの清々しい気持ちに満ち溢れ、セッションの楽しさを再認識しました。

あっという間の2時間でした、

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