石田三成の魅力

「歴史群像シリーズの石田三成」を読みました。

歴史上で大好きな人物です。

好きな理由は
・「一人が万人のために!万人が一人のために!!」 大一大万大吉の思想が好き!
・一人の中堅大名でありながら、覇者家康に真っ向勝負を挑んだ男、石田治部少輔三成・・・・
・最後の最後まで義に生きた男

豊臣方に最後まで忠誠を誓い、関ヶ原では私利私欲のためではなく儀のために戦ったこと。首をはねられる直前まで再起の可能性を信じた事

現在は仕事でどんな失敗しても首が離れることはないが、死ぬより辛い毎回が訪れる。どちらの時代が真に幸せか判らなくなる時がある。

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写真は『戦国グッズ専門店「戦国魂」本店』で購入した戦国魂ストラップです。

NHK大河ドラマ 天地人「三成の遺言」

三成の良さが描かれ感動でした。

世には「石田三成」は裏切りもののイメージがあるようですが、私は好感を持ってその名前を知ったので「裏切りではなく義のために行動をおこした」という見方をしていました。

歴史には疎いので一ファンとして石田三成の生き方「人には媚びずに自分の信ずる道、義のために生き、義のために死んでいった生き方」に共感しました。

一人でも多くにファンが増えて、三成が志とした世の中になる事を願っています。

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イラストは紋。
大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち)、もしくは大吉大一大万と記された紋を用いた。
「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる」という意味ともされるが、本来は「一」を「かつ」と読み、縁起の良い文字を重ねたものとされる。『 Wikipedia から引用』

自分の役割、それぞれの役割

戦国時代から現在に移して人それぞれに「役割」を考えてみました。
「役割」がない…という人など、ひとりも居ません。

自分の「役割」を見つけたいのなら、まず、「今の役割」が必要な役割なのだと気付くことです。

自分に合う「役割」をいろいろと探し回るのも悪くありませんが、まず今、目の前の「役割」に打ち込むことです。

そうすることによって、必ず「次への扉」が開かれます

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