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人生の脚本•演出家は自分、サプライズなフィナーレを迎えて

スピリチュアルの学びの1つに「人生は自ら描いた設計図の通り進む」と「人は内に神の分霊を宿し本体は神」の前提で物事を捉えています。

今の職場も残す所あと3日で夜勤1回=2日勤と1日勤になった夜勤での出来事です。

利用者さんの対応で先輩職員から注意と言うかアドバイスを頂きました。入社当時ならもう反対して顔に出すか落ち込んでいました。

今回は不本意ながらもその方の言われるのに理があると感じて指示にしたがって対応しました。夜勤明け後に休眠を取り感じたのは「自分が進歩」でした。

今の職場で回死ぬような苦しみから学んだのは「人によっ千差万別の表現の奥にある利用者への愛情を感じました。」言い方がきつい方には猛反発していました。

赤の他人を介助で自分とは全く反対の価値観を持った方も多い事に気づかせて居く貴重な体験をした4ヶ月でした。

何が苦しかったかは今になっては上手く出来ませんが、当時はそこから逃げるために「未来」ばかりを考えて「今」を生きていませんでした。

昨夜は定番の方の泊まり者から急遽新しく入った方で介護方法を模索中の方です。その他神様からのサプライズかと思うこともいくつかありました。ラスト1日を無事のラスト1日を終えられか迎えられるか第二弾のサプライズがあるか分かりません。

今分かっているのはラスト日は私にとって最後に会いたかった人では無く苦手な方ばかりで思わず「やるな自分の中の神様!」と感じました。

今の職場は注意されない様に常に先々を考えて行動していましたが4月からは「今」に大切にしてフォーカスしていきたいと思っています

人生は嫌なことから逃げても更に大きくなって現れます。自分は今の職場からは卒業か中退か分かりませんが卒業の前タイミングに思った事を綴りました。


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