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スピリチュアル観点から観た我が人生

今日は理論的な内容でなくスピリチュアル記事で神様が存在する前提で書きます。抵抗のある方はスルー願います。

20歳後半位に障がい者の就労支援施設に入って1.5年勤めました。そのまま続ければ30年選手で人を指導するか管理者クラスでした。

超厳しい建設業界に勤めました、職人さんとの付き合いは楽しかったのですが所長クラスの会議はそれぞれが自社に少しでも有利で儲かるように熾烈なやり取りがありました。

当時の自分の仕事を聞くと多くの方が福祉関係と思われていました。会社の先輩から甘い顔をすると他者からなめられて下に見られるので他社や職人には威厳を持ってと教えられてました。

これが苦手な同僚と2人、性格に合った方法で力で勝ち取るではなく話し合いで要求を通してもらうように働きかけていました。

50歳過ぎに福祉業界になった時にそれまでのスタイルで良くなったことで気楽くになしました。ブラック企業や厳しい上司の下にもつきました。

ある意味では世間の闇部分です、暗闇があるから明るさのありがたみが分かる様に30年福祉業界に居たらその環境の良さが分からなかったかも知れません。

障がい者介護に5年間居て3年目に介護福祉士資格を取得して、5年と言うのは児童デイサービスの管理者になれる最低年数と後から知りました。

そこから児童デイサービスを10ヶ月勤めて意図しない理由で退職しました、何故退職しなければいけないのかモヤモヤした時もありましたが10月10日で赤ちゃんが産まれる最低期間で卒業したと思えるようになりました。

その間に保育士試験受験も出来ました、結果不合格でしたが在籍期間に保育士の基礎知識を学ぶ事が出来て神の見えざる手で次のステージに進まされたと理解しました。

障がい者(児)介護、支援から高齢者施設の勤務になりました。これも今までの人生を振り返ると神様が何らかの方向に進ませる運命かな〜と思え始めています。

この先にどんな方向に進むか分かりませんが障がい児(者)と高齢者対応が必要な分野、環境になるのかな〜とも思っています。

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はづき虹映さんのライフフローチャートの「使命•天命期」の58歳まであと2年です。この先どんな方向に進むのか期待と一抹の不安でワクワクドキドキです。

「神は乗り越えられない試練は与えられない」「人は幸せになる義務がある」を胸にこの先の人生を送りたいと思っています。

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写真はいつも通る名古屋のテレビ塔の写真です。毎月ある集まりで三密を避けた懇親会がありました、いつもと違う雰囲気で感慨深い集いでした。

1日も早くみんな元気に現状を乗り越えられて元通りは難しいかも知れませんが、緩やかな集まりが出来る日を願っています。

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