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それは月曜日に始まり日曜日に終わった

ブログは全世界に発信され身近な人も見れる事を再認識、捨てる神あれば拾う神もあることを知った1週間でした。

人を呪うことの怖さ

ブログで身近な人に辛い思いさせて別れの原因になりました。私のブログを見つけ方がその方にどんな想いから伝えたかは分かりません。

「人を呪われば穴二つ」です、恨みを持って相手を呪い殺しても、その呪いがブーメランのように送った人に返ってきます。相手が純心だった時は無傷で送り手に跳ね返ってきます。

自分がどんな想いでブログを書いているか、その文章は相手を傷つけていないかを今後も十分配慮して続けていきます。

母親の怨念から許されて

私のスピリチュアル験です。昔駅のホームから飛び降りたくて仕方なく、その理由を内心で問うと「前世に私に子供の命を取られた母親の怨念」が浮かびました。

対話の結果はお詫びを込めて「子どもの幸せのためにこの命を使う」事でその場は収まりました。

数十年後に障害児に関わる仕事に就きましたが10ヶ月後に予期せぬ事態から終わりを告げました。子どもが産まれ十月十日ですが、母親の怨念が溶けたようにも感じました。子どもへの至らなかった言動はその次の職場で子どもに関わった時に生かせたように思います。

重度障害者の優しい気持ち

障害児と関わる前に、5年間寝食を共にした重度の障害を持った方から、「もう私たちの事はいいのです。本来やりたかった事やるべき仕事をやって下さい」のメッセージを感じました。

その時は2015年から5年務めた障害者グループホームで彼らの幼少期や青年期に関わりたいと思う中で、見つけたのが先の児童デイサービスでした。2020年1月から10月まで務めました。

色々あった56歳

同2020年12月の誕生月(56歳)に予期せぬ高齢者施設勤務、翌2021年4月(56歳)から障害者(児)/高齢者の多種類の仕事で最後2ヶ月は初の就業継続支援でした。

同2021年11月(56歳)高齢者介護の場に移りましたが56歳になってからの1年に色々ありました。

捨てる神あれば拾う神あり

去る事が決まった10月のラスト1週間月曜日に私の欠点や短所を教えて頂いて、同じ過ちを繰り返さないように決意しました。

月曜日PMに転職活動を開始、火曜日の面接で長期の転職活動を覚悟して自分の短所を打ち明けました、水曜日に理解ある会社から採用通知があり、木曜日に退職日を打診して月末の日曜日に決まりました。

木曜日夕方〜日曜日まで借用品を手渡しやボスト投函、配送でお返して1週間の短期で次の職場に移る準備が完了しました。


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