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今の辛い出来事も天からのメッセージそう思いたい

ある相談員に応募して結果の不合格通知には「当団体との相性であり、貴殿のご意志や想い、ご性格等を否定するものではありません。」と何処かで見た定型文がありました。

その団体の理念に賛同して応募したのて「団体から見たら意志や想い、性格に問題ありの否定」をオブラートに包んだように感じました。

二次面談でルール説明があり「団体で相談員活動を公開してはいけない」事を知りましたが二次面談までを記事にしていました。

今回は「いい手応えがあって不採用」の就活と違い面談を終えた時点で他の面談者や応募の欠格条件に「当団体に相談した経験」と「心療内科に通院中」に違和感を感じる反面で団体が重視するスタンスと感じました。

二次面談の途中で「ここは自分の居場所ではない」感がありましたが最後まで選考を受けてログオフの時には「桜散るの通知」を予期していましたが、文面で知らさせると落ち込みます。

この結果で自分には「相談員/カウンセラー」の素質が無い事を知る事が出来ました、これまでにチャネラーさんや星読みさんグループのスタッフに応募しましたがやんわり断られたりもしました。

それでもズルズルと続けて来ましたが今回が最後のチャンスと応募して見切りをつける良い機会になりました。セラピスト/カウンセラーのホームページやココナラ出展の削除及び退会しました。

人生の二大柱の1つに見切りをつけるグッドタイミングでした、もう1つの柱の「障害者ボランティア&支援」も数年前に盲ろう者ガイドヘルパー辞退を最後に関わらなくなりました。

これは多分私の個性であり、性格なので仕方ありませんが選りすぐりの優秀な方が揃った高級官僚的だったり、夢と希望満ちたキラキラ組織などに憧れながらその場にいると違和感ありありでした。

介護業のような食事や排泄、入浴介助など花がない泥臭い仕事で自分の真価が発揮できて落ち着く感じです。

道端に咲くたんぽぽが洋蘭パークに生けられている蘭を羨ましいものかも知れません。渡部和子さんの「与えられた場で咲きなさい」の通り今ある場が自分を最大限に活かせる場かあるいはそこに繋がる道かも知れません。

もう1つ勇気をもらった記事を紹介します。

過去の出来事を見て人生に起きた辛い出来事や死にたくなる状態も後から見れば「全ては最善で必要な出来事だった」そう思えています。

今回の出来事はあなたは「万人の悩み相談カウンセラー」ではなく、縁があったたった「1人の前の人に全力で関わる」事が使命であり自分を生かすことのメッセージかも知れません。

人生の二大柱は崩れ去りましたが、本当にやりたいことや使命なら再び関わり活動を再会するかも知れませんし、ポッカリと空いたスペースに新たなミッションが発生するかも知れません。

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