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北欧に行きたい理由


北欧に行きたい。


北欧に行きたい理由

北欧は国連が発表する世界幸福度ランキングで毎年上位にランクインしている。フィンランドは4年連続1位、デンマークは3年連続2位だった(4年前は3位)
日本は毎年上がったり下がったりしながらも2021年は56位だった。過去5年で50位以内になったことは無い。
ちなみに幸福度は、世論調査によって個人が自分の幸福度を0〜10の値でスコア付けし、次の6点の説明変数を用いて回帰分析した結果として算出されるらしい(?)
①一人当たりのGDP
②社会的支援
③健康寿命
④人生の選択の自由度
⑤寛容さ・気前の良さ(過去1ヶ月にチャリティで寄付したことがあるか)
⑥腐敗の認識(不満・怒りの少なさ、社会・政府に腐敗が蔓延していないか)
※Wiki抜粋

少し難しいけど、世論調査で出てきた主観的な値と様々な客観的な値から算出されているということなのかな。

幸福度ランキングは150以上の国を対象としていて、決して日本の56位は低いランクではない。
けど最近、本当に本当に嫌なニュースばかりが目につく。

政治家のお爺が緊急事態宣言下ひっそり会食している一方で、コロナに感染した妊婦の搬送先が見つからず早産児が亡くなった。
ワクチンの予約が出来ないと嘆く国民に、東京都は10億円を投じてワクチン接種を促すアプリと広告を作成してくれるらしい。
みんな口々に不満を言うのに、7月の都議会議員選挙では過去2番目の低い投票率だった。
少子化が進む中で、去年の小中高生の自殺数は過去最多だったらしい。

うんざりした気持ちがどんどん溜まって、幸せの国という北欧に行ってみたくなった。
幸せな国って何が違うのかな。


今日はこれでおしまい。
※真面目な内容書こうと思うと頭が疲れちゃって…。北欧に行ってやりたいこともあるから今度はそれを書く。

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