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2023年度 第6回          一日雨のホタルの会:アンブレラと森

タイトル通り、朝から帰りまで雨でした。
今回のメンバーはもちろんみんな雨男雨女…、じゃなくて
雨の日ならではの森が見たい!
の総勢4名。
この日は造作はほぼ無しの森観察会とあいなりました。
長靴とかっぱと傘、雨支度が出来たらさぁ出発。

まずは沢の入り口

丸太の橋に泥が堆積して水はけが悪くなっている
このままでは轍も深くなっていく。
ちょちょいと細い水みちを作り、帰りには少し良くなっていました。

気を取り直して沢へ

倒木をそのまま置いて作った湾
ここには水がたどり着いていない。
なにかがいるようです。ヒルでした(^-^;

本日のメンバーお二人は2~3度目のご参加。
普段から森や木に関するお仕事もされているとのことで
沢歩きも軽やか。
つい足元に気を取られがちですが、しっかりといろんなところに目を向けて森のずーやんに質問されていました。

好奇心旺盛なお二人♡
この辺から水が潜ってる。点穴掘りたい~。

沢の途中で水が出たり潜ったりしているのは、
上流からの土砂に埋まっているから。
谷の際や斜面まで杉、檜の植林がされていて崩れやすいのです。

沢の上まで到着

何本かの支流がありますがその中の一つ(三の沢)

大好きな場所です

ここは通年、岩の間から湧水が出ています。
この日も濁りのないきれいな水が出ていました。
苔から落ちる瞬間の水が金色に光るのはいつまでも見ていたいものです。

ランチタイム

さて気が付けばお昼。
雨の中、今年できた(できかけ)小屋の中でいただきました。

なんか、いいじゃな~い(´▽`)

午後は沢の向こうへ

前回しがらみを作ったところ。
これがなかったら土が流されていたことでしょう。
野イチゴが繁殖しています。一見緑に覆われてい良いように見えますが、こちらの斜面を占領する勢い。他の実生が出にくくなるなど山にとってバランスが悪いのです。

このあとダムや道つくりの直し後の様子を見てきました。

参加者の感想

♡れいこさん
雨が思ったより強くなく、沢にたくさん流れている感じではなかったが、
しっとりとした雨で苔がきれいで喜んでいる感じと、緑が際立って見えました(*^-^*)

♡やえ太郎さん
雨の森にはちょくちょく入っているが、水の流れを気にしながら歩くとか、木の生え方や土地の再生の状態を気にしながら歩く経験はなかったので、水はこんなに教えてくれるんだというのが面白かった。
雨が降ったからこそ見えてくるものがあって、やることいっぱいあるね。

♡ずーやん
予報より少ない雨だった。この雨量では沢の下までは来ないこともわかった。先日作った、道の真ん中の水切りがちゃんと機能しているか見て帰りましょう。
雨の中、ありがとうございました。

レポート担当 aki太郎
じっくりゆっくり、歩いてみました。
ちゃんと落ち着いている斜面と危なっかしい斜面、全部が濡れているとまた違う気づきがありました。
傘があると邪魔で作業ができないことも気づきましたよ(^-^;
ホタルの会では、普段出会えない人たちに会えるのがとても楽しいです。

雨の中、出会った生き物はクモとヒルでした。
雨の日、他の生き物はどうしてるのだろうね。

今後の活動予定・参加申し込み

今年の年間活動期間は2023年7月から2024年6月末です。年度内で最初に参加する際に、年会費(または単日参加費)をお納め下さいますよう、お願い致します。
◎ 10月〜12月のホタルの会イベント予定は以下の通りです。
10/25(水)
11/8 (水)
11/25(土)
12/2(土)
12/21(木)
一人でも多くの方のご参加を心よりお待ちしております♡
参加申し込みは下記よりお願い致します。


協力感謝

『枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会』は、任意団体です。

公益社団法人 国土緑化推進機構様による緑の募金事業の支援を受けています。
一般財団法人セブンーイレブン記念財団様の〝環境市民活動助成〟を受けています。
支援ありがとうございます。
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#土中環境
#沢の再生
#ホタル

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枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会
未来の子どもたちに誇れるような自然と人間が共生している美しい森を創りたい!東京都八王子市の高尾山域にある恩方の森で、森を元気にし、枯れた沢に水を流し、ホタルが飛ぶ環境を蘇らせる活動してます。土中環境や生物多様性を考慮した杜造りを心がけてます。 あなたもこの活動に参加しませんか!


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