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旅のお土産はキーホルダー

旅のお土産は観光地キーホルダー。
これは自分へのお土産。
子供時代、昭和40年代から50年代くらいにかけての旅先での定番の土産。
このほかには絵葉書や、今ではほとんど見ないペナントをよく買っていた。
観光地に行くと必ずと言っていいほど売られていた代表的な土産。

タイトル画像は、数年前に閉館してしまった地元にあった油壷マリンパークのキーホルダー。
いつ購入したか記憶がない。

上高地のキーホルダー。(背後のものは富士山)
二つの上高地のキーホルダー、左はプラスチック、右は金属製。
上高地へは何度も出かけているので、いつ購入したかは不明。
初めて上高地へ行った時ならば、昭和45年なのだが、それよりは新しいようにも思える。

昭和40年代頃の観光地キーホルダーは一つ200円から300円ほどだったような記憶が。

登呂遺跡。
これは、父親と静岡の登呂遺跡に行った時のもの。
昭和40年代。
まだ、東海道線に80系電車がギリギリ残っていたころ。
大船から乗った電車が80系で、ブラインドが木製だったのを記憶している。

身延山のキーホルダーはお守り兼用。
身延山久遠寺で販売していたのか、土産物店で販売していたのか記憶はない。
身延山も何度も参拝しているのでいつ購入したかはまったく記憶がない。

キーホルダーの中には、外縁に英数字を刻印できるものもあった。
刻印機はダイヤル式で電話のダイヤル同様に、刻印したい文字のところに指を入れて回す。
今はもうどこにもないだろう。

観光地のキーホルダーになぜか紛れて売られていたのが、骸骨や般若のキーホルダー。
なぜか、私も買って今も手元にある。
骸骨と般若ではどこで買ったか全くわからないし、観光土産でも何でもない(笑)

最近では出かけても、こういうものに興味がなくなってしまったので、今も存在するのかどうかすらわからない。