雪と鉄道:ほくほく線
豪雪地を走る鉄道。
頼もしさを感じる。
JR上越線六日町とJR信越本線犀潟を結ぶ北越急行ほくほく線。
直江津方面から上り坂を駆け上がってきた六日町方面行きの電車。
大雪で上越線や信越線が止まっても動いていることが多いほくほく線。
豪雪地の鉄道に欠かせない縁の下の力持ち、除雪車。
手押しの除雪車で庭先の除雪をしている光景は何度も見たが、鉄道の除雪車が稼働しているところをまだ見たことがない…。
残念。
スキー列車が止まると言うことで、片側だけやたら長いホームの虫川大杉。
虫が多すぎから転化して虫川大杉という地名になったと言う…うそです。
ちかくに虫川の大杉という古木がある。これは本当。(笑)
虫川大杉駅での特急はくたか同士の交換風景。
左、越後湯沢行き。
右、金沢行き。たぶん。
たぶんというのは、たまに福井行きがあったから。(笑)
おまけ。
ほくほく線のキャラ、ほっくん。
2015年~2018年撮影
タイトル画像は六日町駅に停車中のほくほく線電車