信州ダービー 所感
信州ダービー。個人的には正直やりたくないですね。もう。
2011年の3試合のうち、南長野はチケット取れず断念したのを覚えてる。アルウィンの2試合は行ってたよな、と写真を見返そうかとNASを漁ってみる。
2011/4/30。JFL。
先制されるも前半ATショータのスーパートラップからの左脚がゴール右上隅をズドンと捉え追いつく!
そして後半キジテツの勝ち越しゴールで2-1勝利!
さて、天皇杯は2011/8/28、と。
…あれ?写真がない…
あるのは娘のサイトウキネンフェスティバル歓迎パレード🎺の写真。行ってなかったのかな…
少なくとも12:10松本城本丸庭園の写真あるから、13:00キックオフには間に合わなさそう。思い込み怖い。でも後述の迷演説は現場で聴いた記憶あるから、遅れて行ってたのかな。
まあ、そんな記憶が曖昧になる程の時を経た信州ダービー。当時とはいろいろが変わっている。
私自身は当時はまだ山雅ファン以上サポ未満、くらいだったかな。
そんな自分でも、あの頃のヒリヒリした状況・逼迫感は覚えてる。代表されるのは彼の方の言葉。
・某N氏「(両方へ支援は無理なので)先にJFLに上がった方を支援する」
・山雅、2010JFL昇格 →某N氏 音沙汰なし
・長野、2011JFL昇格
・某N氏「先にJ2に上がった方を支援する」
…???
そして、あの迷演説。
某N氏「山雅は天皇杯頑張ってください。Pは一刻も早くJリーグに上がってください」
…これ、長野県サッカー選手権大会決勝後の協会会長の表彰式の言葉とは思えないよねえ…
そしてその後、N氏の長野Pの社長就任という強烈なオチまで付きました…😅
もしもどこかで結果が逆だったら、マジでN氏はドアを閉めていただろう、ヤバかったとしか思えないなあ…
という事で、今はそんなこともなく両クラブがJの舞台で活動できてるわけだけど、ジャイアン気質(悪い意味のね)な一部の人たちが、立場が逆転したらまた企てかねないのでは、という危機感は持ってます。
だって過去にやられかけてるんだもの。
だから信州ダービーなんてもうやりたくないんです。
我々は、やらなくて済むように常に上カテにいなきゃいかんのです。
同じカテにいるなら、上位にいなきゃいかんのです。
そして、もちろん勝たねばいかんのです。
必ずです。かならず。
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