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横浜、東京周遊徘徊 12/4

この前、
横浜で野暮用をこなしてきて、
今回(12/4)は2回目の手続きで横浜へ。
 これ ↓前回。

今回のメインは、
マイグレーション(世代交代)させた携帯電話を施設に居られる(私より)年寄りに渡して新旧交換させる事。
その為、東京に出る必要がある。


先ずは横浜。
貧乏性故、30分程早く着く。
時間潰しは、横浜駅にてインバウンド道案内。

🇫🇷フランスからの御婦人。
行き先はポストオフィス。
東口の郵便局を御案内。

次、
秋葉原に行きたいカップル👫。
Suica保持確認して、JR京浜東北線4番ホームを御案内(東海道線系遅延と乗り換え考慮)

あれ?
先程の🇫🇷御婦人が、自由通路ウロウロ。
見守るが、自身でATMの課題を解決された様なので、あえて声掛けせず。

最後、3件目、非喫煙者には難題です。
smoking room🚬。
記憶振り絞り、案内図で確認して、
東口地上階の喫煙コーナーを御案内。

私が、こんな事しているのは、
•海外で受けた親切への恩返し
•自分の勉強の為(学ぶ事がとても多い)


ここでタイムアップ。 本題の手続き窓口へ。
丁寧ではあるが、相変わらずのお役所仕事。
 ・端末への暗証番号入力 エラー
   入力が全角となっていた模様
   はじめに入力出来る状態にして渡して…
 ・クーポン番号をいきなり確認される
   前回、一切案内無し
   念の為、DMも持ってきていたが、
    そこにもクーポン番号等書いていない
   いつの間にか有耶無耶で手続きは進む
 約1時間費やし終了。 次へ!

予備充電アダプタ持参で、
移動中に初期設定、電話帳登録、充電等進める


昼飯前に皇居乾門通り抜けへ

11:40
東京駅着
行幸通りの銀杏は真っ黄色
奥に東京駅煉瓦駅舎を望む
セキュリティチェック後
坂下門から入る
朱 橙 青
朱の群生はなかなか観られず
単体の朱
冬桜
冬咲きの桜が咲いていた
城壁と富士見多聞
桜もう一種咲いてた
ひと目三本…。
陽を透かした朱
乾門の先は銀杏の黄色

乾門から出て、再び東京駅を目指す。
帰りは皇居東御苑経由。
北桔橋門入る時、再びセキュリティチェック。

天守台の石垣
天守台からの降り口
Googleレンズで調べたが忘れた…
天守閣復元模型
紫式部
番屋と紅葉🍁

駄目だ、腹減り過ぎた。
新丸ビル5階のかつ吉さんへ

ロースカツ(上)¥2,800と
ジョッキ🍺¥600
すぐきた!嬉しい😆
千切りキャベツサラダと香の物をアテに
いけない、危険だ⚠️
ここは🈲禁じられた魔法
おかわりじゆー が使えてしまう

キャベツ千切りを2回おかわりして、
お腹を宥める…駄目だ!
魔法を使うしか無い。

おかわり、少なめで。

おかわりが着た、少なっ!本当に少ない。
うん、本来おかわり魔法は使用禁止の俺。
天の罰か、極少のおかわりでも善し。

ふぅー喰ったぁ。 ご馳走様でした😋


これから、今日の本題の締め。
携帯電話の新旧交換に、都下、西武線旅。

西武線は、神奈川県人にとって守備範囲外。
しかも都下に行くと枝線、盲腸線が入り乱れ。
今回は、
(多分)一度も使ったこと無いルートをあえて。
ほら、やっぱり。
途中で行き止まり、折り返しに…。
次の電車を十余分、ホームで待つ。

行くまでの間に、初期充電完了。
身の回りの電話帳登録完了。
壁紙用写真候補数枚の共有完了。
時間は無駄にしない。

現着後、
身の回りの以外の方の電話帳移行確認、
「この方は昨年亡くなった…」等
電話帳非登録者が増えて少し悲し。
あれ?
この機種、ストラップホール無い!
色々ドタバタしつつも、移行と練習終えたら、
辺りは既に真っ暗。 
西武線で都心に戻る。
来た時とは別の駅、別の路線。
準急だの快速特急だの追い越しルールが複雑。
準急で座って西武新宿駅へ。


本日のお勤めのお疲れさん1
台南担仔麺 新宿店

ターミー 250 今回は玉子🥚無し
バーワン←お気に入り🤩
計1690

少しだけお腹満たして、次っ!
本日のお勤めのお疲れさん2
かぶと at 思い出横丁

金宮に梅! これが効く!
今日の ひと通り は、3種6本
焼き手も代わり、電灯のつららもリセットされ
水曜日からか、店もがら空き状態
インバウンドの方も複数見受けられ
昭和は遠くになりにけり

本日のお勤めのお疲れさん3
うっちゃん at 思い出横丁

生姜割り こいつも効くっ!
ジャガイモ 300だったかな?
他に牛筋とろとろ煮も注文
以前はとろとろで通じていたが、今は通じず

計1270

新宿の思い出横丁は、
インバウンドの方々でごった返していた。

かぶともうっちゃんも、
インバウンドへの対応を、
長年かけてこなしてきた様子。
その分、
白髪頭のおっちゃんが、
コップに口を寄せて
酒や焼酎を啜る姿が見れなくなってしまった。
そうか、
昭和は皆退役し、
平成や令和のスタイルに移ろったのか。
と、
昭和世代の端っこが、
コップの焼酎に口もってゆく。

多分、
この先も、
昔程の頻度は無いが、
列車の時間調整用とまり木として、
昭和〜平成〜令和、出来ればその次まで、
移ろいを眺めてゆくんだろう。


【蛇足】

なんてことはない
気がつけば、目の前に
百日紅(さるすべり)の紅葉が鮮やかだった

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