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OWVという4人組のボーイズグループの沼に飛び込んだ
初めまして。
OWVのオタクファン、通称QWVをしている
たまき と申します。
最近、QWVの中でOWVにハマったきっかけをnoteやコミュニティに綴ることが流行っており、まんまと影響されたので書いてみました。
すぐに影響を受けたり憧れちゃうのオタクあるあるですよね。
OWVに沼ったきっかけを書く前に、
まず先に自分のオタク遍歴を。
高校生でテニミュ•舞台俳優に沼り、
大学生で戦国鍋や超特急、PrizmaX、Flow Backに沼り、現在はOWVの沼に全身浸かっております。
さて、本題に入りまして。
まず私がOWVのメンバーを知ることになったのは、メンバーが出会うきっかけとなったPRODUCE101JAPANです。
しかし、当時の1pickはOWVのメンバーではありませんでした。
当時の1pickは最初の方こそ順位も悪くなく、第1回順位発表式で呼ばれる順位のはずでしたが、結果は中川勝就くんと同じ初回落ち。1pickを失った悲しみは深く、同じく1pickが初回落ちした8号車(超特急のファン)の友達とLINE通話しながら悲しみを共有していました。
1pickが脱落したとは言え、やはり気になる番組のその後。特段1pickを決めずに番組やYouTubeを見て印象的だった人に投票する日々を過ごしました。
その中でも最も印象的だったのは、やっぱりみんなの兄貴、本田康祐くんでした。
普段は兄貴感が溢れ出ているのに、ビハインドでも盛り上げ役に徹し、練習生の士気を高め、スタッフさんにも気配りができる姿…。
特に最終順位発表前に投稿された、たこやきパーティーでは彼がいないと成り立たないのでは?と思うくらい盛り上げていて、感服しました。
気づいたら本田くんに毎回投票していた記憶があります。
最終順位発表も終わり、日プが終わって自分は一般人のオタクになるのか…。と思いながら続々と開設される元練習生のインスタアカウントをフォローしまくり、動向を追う日々を過ごしてました。誰かのストーリーが更新される度に喜び、元練習生同士が会っているのを見て更に喜ぶ日々…。
もうこのメンバーでデビューしてしまえよっ!とスマホに向かって叫ぶ日もありました。
そして2020年4月11日。
朝起きてTwitterを見るとトレンドの1番上に本田中川浦野佐野の文字が。
これは私が知ってる本田中川浦野佐野か…?と思いタップしてみると、
本田くんのアカウントで自身の誕生日と大切なご報告が。
それは吉本興業に所属した旨とグループ結成した旨、そして4人の名前。
本日で25歳になりました
— 本田康祐 kosuke honda (@honda_0411) April 10, 2020
沢山のお祝いメッセージ
本当にありがとうございます!
皆さん、
自宅での楽しみ見つけてますか?
僕は体が鈍らない様に
筋トレを始めました。笑
そんな今日は
僕達から皆さんにご報告があります#本田中川浦野佐野 pic.twitter.com/xoTtyAR6fq
本田くん、佐野くん、浦野くん一緒だ!!!って中川くん!?中川くんってここと仲良かったの!?佐野くんと会ってるのはストーリーで見たけど、え!?意外!!ともう興奮状態。
その日からこの4人のSNSをチェックする頻度が増えました。
「みんな、おうち時間何してる〜?」
「「「えー?お家時間ー?www」」」
と揃わないことに爆笑している4人の声。
緊急事態宣言で集まることができないため、グループ通話を駆使したほなうさラジオ。
まだ結成して間もないのになんでこんなに安定して面白いんだ!!と謎に台パンしたことも。
そしてGYAO!の結成記念の生配信もしっかりと視聴しました。
モノトーンで合わせた衣装を着た4人の姿。
緊張している場で、ニューヨークの屋敷さんが拾った「歌が心配」ってコメントに対して
「拾わなくていいんですよ!!!」と、しっかりツッコむメンバー。
結成したてとは思えない安定した面白さとテンポの良いトークが心地よく、コンテンツが上がっていたら見る感じで茶の間程度に応援しようと思っていました。
そんな程度で応援していた自分ですが、しっかり沼にハマったきっかけはこちらの動画達。
ORICONのOWV特別インタビュー
•褒められて天狗になるメンバー
•OWVとしての目標でボケる3人
キックオフミーティング
•すでに決まっているリーダー
•定着しすぎて迷う必要がないメンバーカラー
•キックオフミーテーング
そしてそして
トランプタワーでの本田くんのマジックボケといつの間にか完成されてるトランプタワー
極め付けはこちら。
2020年に開催されたTGCでのインタビュー。
好きな女性の服装はと聞かれ、悩むメンバーを他所に、本田くんが一言。
「青いベストを着てる人」
(取材陣全員青いベスト着用)
本田くん何者!!!
取材陣和ませる天才かよ!!!
しかもちゃんと全員ツッコんでるし!!
無理!!OWV好き!!!
そんな感じで大好きという感情が爆発し、見事にOWVの沼に飛び込み、速攻FC入会。
オンラインライブのROUTE Ⅰや1stワンマンライブのAWAKEにも参加しました。
こんな感じでまんまとOWVの沼に飛び込んだ当時の自分は、全員魅力的過ぎて推しを決めきれず、OWV箱推しを貫こうと考えていました。
しかし、ある問題が生じます。
そう、オタクの永遠の悩み
お金
箱推しを続ければ収集癖のある自分はいつか破産し、ウシジマくん又はカイジの世界の住人になってしまう…。
そこでやむを得ず、推しを決めることにしました。
日プの頃から気になっていた本田康祐くんか
冷静沈着でダークホースの佐野文哉くんか
歌うまムードメーカー浦野秀太くんか
選んだのは中川勝就くんでした。
そのビジュアルと相反してポンコツというギャップ、メンバーとの距離感がバグってるところ、ガハハと大きく笑うところ、くせである前髪ファサッをする時の色気etc…。中川勝就くんを知れば知るほどその魅力に引かれていきました…。
決定的になったのは2021年に生配信された母の日の特別企画。
元々良い子そうだなーと思っていましたが、お母様のためにハーバリウムを真剣に作る姿、お花選びを誰よりも楽しむ姿で最終的に推しになりました。
(※余談ですが、この母の日の企画、真剣にフラワーアレンジメントに取り組むOWVを拝める生配信だったので、最近OWVにハマった方にも見て欲しいくらいにある意味幻の謎企画です。)
そんなこんなで茶の間程度にOWVを楽しむ予定から気づけば単独ライブやOWVの出演するイベントは絶対に行くという気持ちでオタクをし、MUSEUMツアーでは全通してしまう程。
だって!!OWVのライブ楽しいんだもん!!!
とても楽しいオタ活ライフを過ごしています。
最近OWVを知った方はyoutube等のコンテンツが多過ぎて中々追いつけないって方もいらっしゃるかと思いますが、お時間がある時に良かったら結成当初の初々しいOWVもぜひ見て欲しいです。
OWVが気になる方、これからOWVを推したいと思っている方はぜひ無料コンテンツを楽しんだりOWVのライブへ足を運んでみてください!!!
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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