【鉄板の受験戦略】お子さんだけの合格への最短ルートが見つかる方法はやはりコレ!-この夏、確実にライバルに差をつけろ!
受かる受験生は分かっている「カコモンの威力」
都立中受験の壁を乗り越えるための最強の武器、それは”過去問”です。しかし、ただ解くだけでは十分な効果は得られません。ここでは、過去問を最大限に活用するための秘訣と、その解法を網羅した我々のオリジナル過去問解法集を紹介します。
過去問-それは都立中受験突破の必須アイテム
過去問は、都立中受験に挑む全ての受験生にとって、最も信頼性の高い、そして最も強力な武器です。それはなぜか?
「過去問」が重要な理由①
過去問は各学校が直接作成し、学校が求めるレベル感や評価基準が具体的に示されている唯一の教材です。それぞれの問題は、学校がどのような知識やスキルを求めているのか、どのような思考過程を評価しているのかを反映しています。これらを理解することは、合格への道を切り開くための第一歩です。
「過去問」が重要な理由②
受験勉強の戦略=学習計画は、出題傾向の分析から始まります。志望校の入試の特徴に対応するために、数週間から数ヶ月かけて、トレーニングメニューを作成します。ただ解くだけではなく、解答の過程を深く理解し、それを自分のものにすることが重要です。また、自分の弱点を明確にし、それを克服するための学習計画を立てることも必要です。
「過去問」が重要な理由③
一般に塾のテキストは「基礎づくり」「土台づくり」という建前で、かなり遠回りな内容を含んでいます。確かに「志望校が決まっていない」状況であれば、仕方ありません。しかし、志望校(の候補)が決まれば、すべきことが明確になります。
つまり、志望校の選定・絞り込み=合格への最短ルートということです。
この点でも、早い段階での過去問分析が重要であることが分かります。
なぜ、過去問が最も"正しい"教材と断言できるのか?
受験指導のプロであれば、どんな問題も正解できる。そんな幻想を持たれることがよくあります。実は、都立中受験においては、かなり難しいのです。
採点対象はもちろん、論述式の解答形式という点でも大きな違いがあります。この違いが原因で、塾の先生でも”正解”を出すことは至難の業です。
よって、塾の先生は「正解」を求めることができても、その学校ごとの正解を「決める」ことはできません。同じような趣旨の問題でも学校により、解答で求められる論理力や視点の深さが異なります。
つまり、「正しい解答」は過去問にしか存在しないのです。
なぜ、塾のテキストや市販の問題集だけでは不十分なのか?
塾は受験対策に役立つと思い込んで通う人が多いですが、その成果は一様ではありません。重要なのは「塾の勉強を完璧にこなす」ことではなく、受験に必要なスキルを身につけることです。
その点では塾のカリキュラムは「網羅性」を重視しており、どの学校の問題にも対応できる力をつけることを狙います。「基礎力をつける」という点に関して有効であり、塾のテキストをしっかりとこなすべきです。
しかし、入試実践対策となると、有名校の冠講座以外は、それほど効果のある講座はありません。ほとんどのケースで、受験生は「受け身」になることが多く、ただ塾の課題をこなすだけの忙しい受験生活に陥ります。
< 塾のテキストや市販の問題集の問題点 >
「塾の授業」や「市販の問題集」の<最大の問題点>は、
「それぞれの受験生の弱点」のサポートに向いていない
受験生の弱点は千差万別です。同じ授業をしていても、躓くところは異なります。指導をしていて「この点を反復した方がよい」「この単元はもっと前まで戻る必要がある」とプロの講師なら気づきます。
しかし、気づいてもそれを指導したり、実践したかどうかまでチェックすることはかなり難しいのが現実です。たいていは、カリキュラムが決まっていて、各クラスのコンセプトがあります。
「出来る子だけが合格すればよいクラス」や「実績が出なくても、楽しい雰囲気であればそれでよい」など親御さんが考えるものとは全く別の観点からクラス構成がなされています。
(「2月の勝者」などは現実に近いかもしれません)
ほとんどのお子さんの模試の伸び悩み原因は、「実践問題」の「演習量」が不足です
そもそも、お子さんによって受験勉強の開始時期が異なり、学力には大きなばらつきがあるはずです。にもかかわらず、塾の授業は同じことだけをやります。となれば「”苦手”は苦手のまま」になるはずです。
また、塾のテキストや市販の問題集は、あくまで「練習のための練習」として構成されています。授業をしやすく、あるテーマに沿って編集(改題)されることが多いです。
よって、塾や市販の問題集を完璧に仕上げても、「実践的な問題が解けるようになる」とは限りません。逆に、途中入塾で「急激に成績を上げて逆転合格」するお子さんは、「実践問題を(大量に)解く」のが好きなお子さんであることが多いです。
そこで、今では入手困難な昔の過去問を「使いやすい形」で、
「教材」として活用できるような資料をご用意しました。
それぞれの「問題のレベル」と「取り組む目的」「弱点別の解くべき設問」「過去問の効果的な活用法」を詰め込んだこの資料は、すでに受験勉強を開始してある程度の経験がある人にとって、取り組む価値があります。さあ、今すぐこの資料を手に入れて、あなたの受験勉強を次のレベルに引き上げましょう!
すでに、受験勉強を開始して、ある程度の経験がある人なら、取り組む価値があります。
本教材のご紹介
大手塾では直近3〜5年ほどの過去問演習が始まりますが、実際はそれでは足りません。10年以上前の問題にも取り組む機会が必要です。
「声の教育社10年間スーパー過去問」を超える、H20〜H24年(三鷹のみH21~H25)の過去問解説をお送りします。独自の問題にエッセンスが詰まっているこれらの過去問に取り組むことで、「他の受験生よりも過去問をやってきた」という自信へとつながります。
過去問を使用することで、こんな効果が期待できます
1. 独自問題の理解:共通問題の採用前の問題で、各学校が問いたいことのエッセンスが詰まっている。
2. 志望校に特化した対策:大手塾の過去問対策とは一線を画す、志望校特訓としての活用。
3. 自信がつく:実践問題の演習量の差は、自信につながります。
【2024年度入試対策】
都立武蔵中 平成21~25年 計5年分過去問 「解答解説」
【2024年度入試対策】
都立三鷹中 平成21~25年 計5年分過去問 「解答解説」
【2024年度入試対策】
都立小石川中 平成20~24年 計5年分過去問 「解答解説」
【2024年度入試対策】
都立両国中 平成21~25年 計5年分 過去問 「解答解説」
【よくある質問】
● 自分の志望校と異なる学校は意味がありますか?
A. お子さんの状況次第では、大きな意味があると思います。詳しくは志望校別の「ルート表」をご確認いただき、有効だと判断された場合は、ご活用いただければと思います。
最後に
お子様は頑張っています。お母様にできることは、子どもの合格に向けてできるだけ役立つものを用意してあげること。塾でのカリキュラムだけでは不安、古い過去問が欲しいというお声にお応えします。
過去問を用いた学びが、お子様の受験勉強の新しい突破口になることを心より願っています。市販の参考書やドリルとは一線を画す、この機会をぜひお見逃しなく。
※教材の問題はWeb上に掲載されていますので、ご自身でDL・印刷などご対応ください。
それでは、一緒にお子様の夢を叶える道を切り拓いていきましょう!
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