今も続くと感じる日本の身分制度「士農工商」
政治の世界で「世襲」はどうなのか?という議論がありますが、それに限らず、「老舗の店や会社」「親ガチャ」も含めて、結局、日本は江戸時代から続く「士農工商」の身分制度が残っていると感じています。
「田畑の転用」「漁業権」など様々なことで新規参入の壁は高く、その分、後継者が別な職業に就くことで「士農工商」が崩れ、違いう意味で食料自給ができないという国難を招いています。大昔のような、三世一進法や墾田永年私財法が議論されるかもしれません。
サラリーマンは戦国時代のようにどんな社長=大名