#22 Manteca♪ ( Red Garland ) 〜懲りずにマンテカ〜

今回の記事は次のような方に(もしかしたら…)オススメです。

☑️ピアノがお好きな方

☑️スタバでMacPCというようなスタイルがお好みの方(←イヤミなってるようでしたらすみません。削除します。そんなつもりないのですが…)

☑️ユニクロ、無印ブランドなどが好きという方

☑️男性の指が好き、という方

…あくまで私の思い込み、偏見です。参考になってないようでしたらすみません…。




以前までの記事、ご覧になって下さった方、特に“スキ”まで頂けた方、今までの思い煩いが晴れたようでヒジョーに嬉しいです。ありがとうございます。

思っていた以上にPVが伸び、また“スキ”も頂けるとは…思いも寄りませんでした…。

すみません、懲りないんです…。

今回はレッドガーランド(以下「レッド」)トリオによる“マンテカ”をご紹介させて下さい。

ラッパ好きにより、偏った音楽の聴き方(トランペッターばかり追うという…)しか、していなかった私が、他の楽器にも興味を覚えるようなきっかけを与えてくれたのが今回のレッド率いるピアノトリオによる“マンテカ”なのです。

私にとってなのですが、音数はそこまで多く思わず…、にも関わらず、毎度の事なのですが、惹き付かれてやまないんです。

更なる私見なのですが…、これが詩的な表現なのかなぁ…とか思ったり…。

深い意味までは読み取れないのだけど何だか響いてしまうというような感覚…とでも言いましょうか。

更に、知ってからのことなのですが、惹き付けられる要因?があるんです…。

…誤解、偏見あるかもしれませんが、もしかしたら恋愛対象男性方々、惹かれてしまうのでは?というようなところがあり…。

なんとレッド!プロボクサーなんです!(たしか…。)

指を酷使するジャズピアニストでもありながら…。

同性にも関わらず、「惚れてまうやろ〜」と叫びたくなります。

嫉妬にも襲われて仕方ありませんでした。

うんちくです。

映画「アマデウス」に出てくるサリエリ?のモーツァルトの才能に対する心境ってこんな感じだったのかなあみたいなことも思い浮かんできました。(←サリエリと自分を重ね合わせるところに、私の自惚れのようなものを感じさせてしまいましたら、すみません…。)

兎にも角にも…、

レッドがプロボクサーでもある…というのは私には衝撃でした!

嫉妬には襲われるのですが、なんと言いますか…、色々な可能性、複数の夢、探るのアリなのかな?といった開き直れるような感じにもなりました。

私、こうと一度決めた道は突き進まねば…という大きな偏見がありました…。

その道から外れるのは邪道。というような偏見です。

覆されました。

以降、様々な分野で活躍される、マルチタレント(北野武みたいな?)と呼ばれるような方が気になるようになりました。

…以前は、受け付けませんでした。正直。(←何様なんでしょうね…。)

このように私の凝り固まった価値観のひとつをほぐしてくれたのがレッドでした。

レッド、他にも沢山名演があるんです!

特にレッド奏する「星屑のステラ」、「ミスティ」、「Auf Wiedersehen」(←読み方わからない…。たしかドイツ語?だかで「さようなら」みたいな意味だったかと…。)なんてのは個人的にたまらず…。

またマイルスデイビスのクインテットにも参加している超名盤があり…その演奏もまたどれもたまりません。(←特に個人的オススメは「You’re my everything」です。キザったいタイトルかもですが…またこちらは別にいつか紹介させて頂きたいです…。ムラムラ。)

も〜鼻血でてしまいます。

もしも♪ピアノが♪弾け〜た〜なら♪…レッドのようなプレイしてみたい。

…、

嗚呼、止まらない…。

ご興味の沸いた方、YouTubeあたりでちょいと検索してみて下さい。(…良い時代だと、つくづく、感じます…。)



すみません、熱くなりすぎましたかね…。

このような記事、ここまで読んで頂けた方、非常に嬉しいです。貴重なお時間割いて頂き、誠にありがとうございます。

“スキ”は結構です。

読んで頂いただけで充分です。

…、

ウソです。

よろしければ…、お願いします。(ムンムン)

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