正しさは時として『呪い』になる?!
今日の東京は久しぶりにいいお天気☀️公園にお散歩に来てます。いい風吹いてるわ〜
ところで、今日のタイトル。最近よく思うことなんですけどね…
今、お母さんのための星読みやってまして。お子さんのホロスコープを見てるんですが…お伝えするときに気をつけてることがあります。
それは、星読みが⭐️お子さんの『希望』になるように伝えること。
例えば、ホロスコープ見てて、あーこの子はちょっと恋愛で苦労するかもな〜とか、お母さんと問題がありそうだな〜とか、何となくわかるわけですよね💦
そんな時に、ホロスコープから見たことをそのまま【正しく】伝えたとしたら。例えば『恋愛で苦労しますね』って言うことをそのまま言ったら、それ、かなりインプットされますよね?(本人ではないけど、お母さんがそういう目で見るようになると思われます)
ちなみに、立派な大人の方なら別ですよ!そこは、しっかり受け止めてほしいテーマである場合は、きちんとお伝えしますけども。
でも、まだまだ未知数の未来が待ってるお子さんのホロスコープを伝える時って、やっぱりね。正確さよりも、できる限り『希望』の方を伝えたいなって思うのです。じゃないと、まるで運命が決まってるかのようになっちゃうしね😅
それに、観測問題っていう量子力学の観点からも【観測したように結果が出る】と言われますから。伝えた言葉がガツンと入っちゃうと、無意識にそのように観測しちゃいますから😅
星読みに限らず、子育てでも『あの子はダメな子だわ』と言って観測してると、やっぱりそうなってしまうもんね。ホント、気をつけないと良かれと思って言った言葉が【呪い】にもなるのですよね。
特に、占いのたぐいって『当たる』『当たらない』を基準にしてしまうと、ちょっと危険な気もします。
正しさを追求するあまり、相手にマイナスの【呪い】をかけてしまわないように、、、出来るだけ『希望』や『可能性』の方をたくさん伝えていくぞって、すごく思ってます。
星読みコーチ⭐️ケイちゃん。
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