父の入院経過
父が入院して1週間が過ぎた。
先日、母に先生から電話があった。
父の検査結果の報告だった。
私は姉から、母宛てに先生から
電話あったことを聞いた。
内容てしては…
1️⃣カリウム不足の原因が分からなかった。
しかし、他の科で血液検査した記録があり、
それを見たら、その時でカリウムの数値が
低くなっていたことが分かった。
薬飲んでカリウムの数値は上がってきたが、
まだ少し数値は低い。
2️⃣お尻のできものは、11月1日(月)に、
できものを取る手術をしたとのこと。
これは形成外科になるので、また8日(月)に
診察して、状態によっては入院が延びる可能性があるとのこと。
3️⃣看護師さんの話による、父の日常について。
点滴の針を抜くことが何回かあったとのこと。
ご飯は自分で食べれるが、こぼすことか多い。
排泄は、オムツの中でするようになったが、
看護師さんを呼んでくれないらしい。
話かけても、話さないこともあり、
最近、少し話してくれたとのこと。
入院当時とは父の状態は変わっていて、
看護師さんからみたら、要介護3か、4くらいの状態に近いから、認定の見直しをした方がいいとのこと。
4️⃣総合的に、担当の先生は、
カリウムの数値は安定しつつあるが、
父の現在の認知症の状態だと
家庭での管理は難しいと思うので、
転院(介護施設含む)を考える方がいいかもしれない。
お尻の状態によっては、
入院延びる可能性があるかもしれないけど、
早くても、11月11日(木)くらいで退院してもいいが、退院のメドは、家族の方に委ねますとのこと。
このことを母は電話で聞いたようだが、
いまいち理解が追いつかなかったようで、
洗濯物を回収するために、11月6日(土)に、
病院に行く予定だったので、姉も一緒にいって、
再度、担当の先生の都合がよければ、
検査結果のことを聞くことにしたよう。
それで、担当の先生の都合がついたので、
姉も一緒に聞いてくれたということだ。
母や姉がショックだったのは、
父が点滴の針を何度も抜いたことだった。
確かに、父は入院していることを
理解していなかったようだ。
父の認知症が
進行しているのかもしれないという
不安がよぎったんだと思う。
幸い、いいことが一つあった。
11月8日(月)から、
1人15分の面会ができるようになること。
これは看護師さんから聞いたようで、
15分と短いけれど、父と会えることが
母は嬉しかったようで、毎日来ます‼️と
看護師さんに言っていたようだ。
父が退院することに伴う、
在宅での生活について、
どのようにすればいいのか、
話し合いをする状況がやってきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?