北国のお米をもらう| tabi.9
こんばんは。あおいです。
今日は旅の話。7月の振り返りですが。
仕事の前入りで行った小さな宿屋さんがすてきでした。ゲストハウスの旭川の公園さん。昔、その場所は公園だったそうで、名前も残したのだとか。
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その日、最寄りの駅に着いたらもう日暮れどき。宿に電話すると「ちょっと待ってて」ってて、奥様が迎えにきてくれました。
宿に着いたら共用スペースへ。なんと白樺の水⁈ という珍しいウェルカムドリンクをいただくことができました。
お部屋は「なんですかここは〜!」とはしゃいでしまうほどほっこりかわいい。すみずみまでオーナーさんご夫妻のセンスの良さが溢れているようにかんじて、ゲストハウスってこういうところが好きですね。
チェックインを済ませたらお部屋へ。お部屋ははなれの3つの小屋が建っていて、そのひとつに泊まりました。
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ところで、仕事で動く時は夕方まで 動き回りっぱなしということもあるので、朝ごはんをとることをとっても大事にしています。この日も手づくり朝ごはんをいただきました。
そしていざ、お仕事へ。心が潤ってやる気も一際でした。
ひとつ、最後にオーナーさんが地元のお米をお土産にくれました。宿からのお手紙つきでこれもほっこり。
平たくパックされたお米は、雪が積もった畑を上から見たところみたいで。これから旭川は、本気の冬に入っていきますね。
真っ白な雪景色が恋しいので、今度は仕事でなく遊びにきたいなと思いました。
Aoi314