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四化考


化禄は良い、化忌は怖い、化科は優しいかな。化権は権力とか、強さのようなイメージがありますでしょうか?

同組の理論では、化禄と化忌が同じ組で、化権と化科が同じ組です。

でも、イメージ的には化禄と化科が似てて、化権と化忌が似てる気がしませんか?

どうしてそういうペアになったのかな?と思って調べてみましたけど、紫微斗数の教えとしては、明確にはわかりませんでした。ツツイが今までに習った講座でそういう説明あったかなぁ?どうだろう?ちょっと覚えてないです。聞いたけど忘れたのかもしれない😅

ネットを色々と検索すると、東洋の五行説、木火土金水の考えから来ているっぽかったです。

A化禄は金
D化忌は水

化禄は紫微斗数でお金を表します。
化忌は気質としては水っぽい、ベチャベチャジメッとしたところあると思います。

そして、五行説では、金性と水性は相性が良いそうで。

なるほど〜そうなんですね。

こういう事って、四柱推命とか気学とかを学んでいれば当たり前に知ってる事なんでしょうね。

金生水  きんしょうすい 金は水を生じさせる。

生じさせるって言うのはいまひとつ意味がわからないけど、金というものは、水の為になる物のようですね。水が生じるために金が必要って事かな。

だからA随D走なのかな。水の方に金が惹きつけられるみたいな。

金は水の為にある。

ではでは、

B化権は火
C化科は木

化権が火なのは、イメージわかります。なんか、突発的に生じる物なんですよ、化権って。ジワジワじゃなくて、パシっとか、ビシッみたいな。
化科が木というのは、気なんですかねえ?でも、Cは優しいけれど、木は陽で男性的らしい。ちょっとここは違いますね。

木生火 もくしょうか
だから、C随B走なんですね。

あと、
金が秋で、水が冬なんですが、この二つが陰
木が春で、火が夏なんですが、この二つが陽

ペア発見です!なるほどなるほど〜!
ペアになっている理由が少しわかってきましたね!

ヤッター✌️こういう事なのか

ああ、おもしろいなぁ。



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