have toをwant toに

have to ~=~しなければならない
want to ~=~したい

どちらも何となく似ている言葉ですが違いは何でしょう。

have toは行動の動機が外側の事象にあるのに対し
want toは行動の動機が内側の思考にありますね。

私はwant toを意識して行動するようにしています。
(難しい時もありますよー、後述参考)

理由はhave toでの行動は持続力がないからです。

have toによる行動は
一時的に行動はできても どこかで

「たのしくない」「行動の意味がわからない」

という考えが湧いてきて少しずつブレーキがかかり
いつの間にか止まってしまいます。

want toによる行動は

「自分がやりたいからやる」

という自発的なもの。
楽しいから勝手に続けられるしその分野に詳しくもなりやすい。
楽しみながらレベルもどんどん上がり、レベルが上がるから楽しいという流れ。最強。

どちらが良いか悪いかということではないですよ。
have toがwant toのきっかけになることもあるでしょうから。

しかし、疲れているときはhave toになりやすい。
私の場合は疲れているけど ご飯の準備を「しなければならない」時とか。

だいたいそんな時は前日夜遅くまで起きていたり ということが多いです。
(先週の満月付近の時は起こることが全てhave toに思えた気が…)
それでも準備をしているとだんだん楽しくなってきます。

最初はhave toでもwant toに変わることもあります。

最初は嫌々やっていたことも何だか楽しくなってきて
want toに変わることもあるでしょう。

want toに変えれるかどうかは自分次第ですね。
want toを増やすためにまずは体調を整えましょう!


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