⑪【亀井保雄 先生】宝生流能楽師をもっと身近に。
「人は消えちゃうけど、言葉は残る。」
9月の月浪能特別会で「野宮」のシテを勤められる亀井保雄先生。
今回は貴重なお写真をたくさん持ってきてくださいました。
最近はお孫さんが初舞台を勤められ、ご子息の雄二先生の初舞台当時のお写真と共に掲載させていただいております。
保雄先生にとっての「つなぐ」とは?
ーー保雄先生が「受け継いできたもの」は何ですか。
今日はアルバムの写真を持ってきました。NHKの20歳記念の特集がありまして、いろんな社会から呼ばれた人が集められたときに、たま