鉄道が好きになった理由②憧れの人に会ったような嬉しさ

前回の記事でも私が鉄道が好きな理由について投稿しました。
まだご覧になられていない方は、下記のリンクから見ることができますので、是非！

今回は続編で私が鉄道が好きになった理由を紹介します。
これを機に「あ、鉄道っていいな」って方が1人でも増えていただければ幸いです。

芸能人に会ったような嬉しさ

E5系はやぶさ@東京

皆さんは憧れの人はいますでしょうか？
好きな女優や俳優がいて、いつか会ってみたいなと憧れているかと思います。
もし実際に会ったことがある方は、どんな気持ちでしたか？
「うわ、テレビで見てた人が目の前におる」、「画面越しで見てた時よりさらに美しいな」とかいろんな感情が芽生える。人生にとって貴重なターニングポイントとなったりします。

私の場合は電車でした。
小さい頃、プラレールや本で電車のことを知っていきました。
「かっこいいなー」、「いつか見てみたいな」「乗ってみたいな」と思っていました。
そして両親に旅行やお出かけで外出した時に絵本で見ていた電車が見た時は「本物だ！！」と死ぬほど嬉しかったです。
おそらく憧れの芸能人に会った時に同じような感情を持った方は多いのではないでしょうか。
私にとって電車は芸能人です。

特に嬉しかったのは関東の鉄道を鉄道を初めて見たときです。
ずっと関西で育ってきたので、関東の鉄道は見たことがありませんでした。
ただ鉄道のビデオや絵本で山形新幹線や在来線の存在は知っていました。
そして本物を見た時は嬉しすぎて東京駅のホームで1日過ごしたくらいです。

電車でGO!で知っている景色や駅

関東の在来線に関しては、鉄道の運転を体験することができる伝説のゲーム「電車でGO！」では中央線の運転をしたことがあったので、実際に自分が運転したことがある路線を乗った時も嬉しかったですね。

要は私は子供のままなんですよね。
子供の男の子って乗り物に憧れを持つのは通る道だと思います。
私はその心が大人になった今でも続いているような感覚です。
是非温かい目で見ていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも鉄道に関する記事をたくさん書いておりますので、是非下記のマガジンからご覧くださいませ。

鉄道マニア｜上田奉正｜note