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マフィンが届いて考えたどこまでを演出するかということ。

こんにちは、大阪の占い師です。

おうちに届け物が来ました。頂き物。

マフィンです。

マフィン。好き好き。美味しい。好き。わーい!

さらにこのマフィン、めちゃくちゃオシャレで可愛い!!!

一緒に入れられていたコーヒーのドリップパックもどうやらお店のオリジナルのよう。

大きめのショップカードにどんなお店か、や、お店の想いなども書かれていて、とても良い。

が、唯一残念で、本当にもったいない…!と思ったことが。


うきうきで開けて撮ったけど

遠方の方からの贈り物だったので、段ボールで来ました。

開けて見ると中でマフィンが転がってました。そんな潰れるものでもないので、別に困らないし逆になんかおかしくて笑ってしまって。それは良し。

小さな段ボールに入ったカラフルなマフィンは可愛くて箱込みで良い感じで、撮ったんですよ、写真を。

撮って気付いた。

箱に敷いてある新聞、めっちゃ日本語新聞やないかーい!!!


他が素敵だからこそ惜しい

撮ったお写真は没です。いい感じに撮れたと思ったのにくぅぅ。

緩衝材として、くっしゃくしゃにして入れてたら気にならなかったはず。箱を開けてきっとすぐぽいぽいしたから。

これがもし英字新聞だったら、とってもオシャレでしかもお店の雰囲気にも合ってた…

マフィンが可愛くてショップカードも素敵でお店の想いも良いのに…!!

惜しい…!惜しいよ…!!!


どこまでの物語を想像するか

もしかしたら、あまり配送をやってないお店なのかもしれない。

だとすると、贈られた人が箱を開けて「きゃー♡」ってなることまで想像しにくいのだと思う。

私自身が昔、そのあたり全く気にしない人だったので、なんか分かる。すごく分かる。「届けばいいじゃん」って思ってた節がある、いやはやオハズカシイ。

物だけではなく、物語を贈れるようになりたい。

そのためには、相手を想うこと。なんだろうな。

心を寄せる、心を傾ける。

心がバタバタしてたら出来ないこと。その時だけでも、想う。


今回めちゃくちゃ他が素敵だったがゆえに、逆にもったいなさが際立ってしまったパターン。


でもマフィンは美味しくいただくよ。もちろん。いいお店だもん。



西洋占星術&タロット占星術師@大阪
麻生由佳(ゆか/ほしゆか)

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