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オリオン座の探索3(オリオン系は実用系?、天の赤道を通る星座)

探索対象:オリオン座

(夢の内容)

さまざまな「色」の「点線」が、さまざまな「方向」へ伸びてゆく。

覚えているのはこれだけ。

タップリ肉体労働したので、朝までぐっすり~でした。なんとなく、オリオン系実用スキルが好きかも?……と思ったりして。例えば、タンスを手ノコとバールで解体するみたいなのとか(違う? ^^;)

4つバラして、残り2つとなった✌ 今週の日曜日、お天気よかったらやります。野焼きも

で、きょうは京都で母のお墓参り。

大谷本廟

ホテルは大阪の中之島。久々の大都会は、多さで耳と脳がどうにかなりそう、、、三重のおウチへ帰りたい、、、

電気ガスが止まったら、この街のひとはどうするのかしら?

ε-(ーдー)ハァ

えー、さて、今朝の夢ですが。「いろんな色の点線」はオリオン座天体と思われます。

西洋占星術における座標(黄経座標)は下記。

♊12|Tabit タビト※、π-3Ori オリオン座π-3星
 ※遠い星の多いオリオン座の星々の中ではもとより、
  全天の明るい恒星の中でも太陽系に近い星
♊17|Rigel リゲル、βOri オリオン座β星
♊21|Bellatrix ベラトリクス、γOri オリオン座γ星
♊22|Mintaka ミンタカ※、δOri オリオン座δ星
 ※ほぼ天の赤道上にある
♊23|Hatsya ハチサ、ιOri オリオン座ι星
♊23|オリオン大星雲(M42)、Trapezium トラペジウム
♊23|Alnilam アルニラム、εOri オリオン座ε星
♊24|Meissa メイサ、λOri オリオン座λ星
♊24|Alnitak アルニタク、ζOri オリオン座ζ星
♊26|Saiph サイフ、κOri オリオン座κ星
♊29|Betelgeuse ベテルギウス、αOri オリオン座α星

恒星のリスト より(2021年9月時の座標)

各恒星の特徴は、ベテルギウスリゲル1等星ということだけ書いときます。あとはwikipediaの解説をご覧ください m(_ _;)m ペコリン

それと、先日書いた記事 で、オリオン座が天の赤道(赤緯0°)で二分される星座であることに、気づいたのだが……

オリオン系が「二元性による争い」みたいなのを「地球3〜4次元」で好んで表現するのは、「天の赤道真っ二つ」みたいな星座の形に由来するのかもしれない……といっても、二元性への分離と同時に、対立するもの同士を融合させるエネルギーも放っていて、そのへんの学び促すという捉え方もしている。

オリオン座のような、天の赤道を通る星座は他にもある。

天の赤道
天の赤道(てんのせきどう)とは、天球上で地球の赤道の真上の円周である。赤緯は0°である。

性質
天の赤道にある天体は、地球上の全ての場所で見られる。赤道では天頂にみえ、北極点や南極点では地平線上に見える。

通る星座
オリオン座、いっかくじゅう座、こいぬ座、うみへび座、ろくぶんぎ座、しし座、おとめ座、へび座、へびつかい座、わし座、みずがめ座、うお座、くじら座、おうし座、エリダヌス座

Enpedia「天の赤道」の解説 より

これらは、南天北天の星座や恒星をつなぐ、中継ポイントではなかろうか?

サテサテ、きょうはもう寝ます (-ω-)zzz. . .

電車の中で強い眠気がきて、気絶するみたいに寝てマシタ。

ーーー(2022年10月25日追記)ーーー

地球軸(地球3〜4次元)における二元性」と、「太陽軸(5次元)における二元性」の差は、天の赤道星座黄道星座の違いによるものかもしれない。

また、天の赤道星座は地球上の全ての場所でみられることから、南北などの二元性偏ることなく、バランスよく全体をみる能力……つまり統合化に貢献すると思われる。

ーーー(追記おわり)ーーー