摩訶不思議な趣味嗜好
こないだですね、
コンサルさんが言っていた言葉で、
すごく面白いなーと思ったことがあるんですよ。
「趣味って苦しいんだよね」
って。
たとえば、ゴルフが趣味な人はさ、
「わざわざ小さい穴に向けて
すごく遠くからボールを入れる」
っていう苦行をしているよね。
みたいなことを言っていて。
スポーツ全般そうなっちゃうし。
ゲームとかもさ、わざわざちょっと難しくしてやっと勝てるのが面白かったりするわけで。
要は、その達成することが楽しかったり、達成するまでの過程の攻略が楽しかったりするんだろうけど、
このさ、
「わざわざ小さな穴に遠くからボールを入れるのを楽しむ」ってのはさ、、
得手して
奇妙
やないか?笑
でも、これを人生を使ってしてることない?
周りから見たら、
「え?手で持って自転車で行けばすぐ入れれるよ」ってくらい、
「なんでそんなに苦しむの?」
「なんでそんなにルール作ってるの?」
みたいな事態も起こることがあってさ。
宮崎駿が「めんどくさい💢」って何度も言いながらジブリを描くような。それは「攻略」とはまた違うんけど。そして「趣味」とかじゃないけど、、、でも、お金のため、名声のためにしてるわけでもない気がするから、趣味に近いのかもしれないなー。どうやろね。
それで、普段からさ、生きてるなかでなんだかうまくいかないー💦と思うこともあるけど、そういうゲームをしてるのかもだし、そういう創造の途中を経験していて、人生の達成感味わったり、攻略途中で悔しいとか嬉しいとかぴえんとかいろいろ味わうのを実は、ハイヤーセルフとかいうやつがテレビ画面の前で面白がってやってんじゃねーか。って思うんだよな。何してくれてんねん笑
ほんま人生コントよな。
私も、発信しなきゃいけないなんて誰も言ってない自分のルールのなかで「全然言葉が出ない!」「全然しっくりこない!!」なんてピーピー言うてます。
「苦しみにきたんじゃなくて
楽しみに地球きたんだ!
幸せになるためにきたんだ!」とか
あるかもやけどさ、
その幸せとか喜びとかに
「苦行」がどうやら入ってるものなんだろうなー。
そしてそれを
噛み締めようと思ったから
変な環境選んだり、
自分の思い込みを作らせるような
出来事が起こったり
してるんかもよな。
もちろんたまにゲームオーバーになるかもしれないけども、このゲームがしたくて来てるのかもしれないからクリアできたかできないかよりは、その途中が面白い。クリアできたらもっと面白い。それなら「ムキーっ!」という気持ちも味わっちゃおうと思うのでした。笑
人生は趣味かもね
というお話しでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?