怒らないことができる、という考え方

怒ってしまう、イラっとする、それは誰にでもある。
心の中で怒ってしまうことは、止められない。
その感情をなくすことはできない。

でも、「怒らないことを選択する」ことができる。
怒ってしまっても、いやちょっと待てよ、怒らないという手もあるなと。
自分で選択することができる。
この考え方を知ってから、生きるのが楽になった。

また、これは、「焦らない」「悲しみすぎない」にも転用できる。オールマイティ。
なんて心強いことだろう。

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