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手を鍛える、整体の第一歩

基本的な解剖学の勉強は普通に行うのですが
整体をするとなると、まず必要になるのが施術に必要な手を作り上げる事
コレに関しては身体(体力的)にも同じ様な事が言えますが
身体に関しては、チカラが必要としない(身体を上手く使えばチカラは必要ない)ですが、手の関節等を施術が出来る手にしなければなりません。

20年施術をしても今でも普通に手は使えています

デビューしたての頃は手が浮腫んだりしましたが、指の関節が施術が出来ないぐらいに痛める事はありませんでした。
それは、手技が出来る手にする為に鍛えた事もあります。

足つぼをする事で手を鍛えれる

まず足つぼを練習することで手を鍛え、施術で負けない手に仕上げる事から始まります。
この仕事を始める前までは華奢な手をしていたのですが、鍛える(鍛錬する)事で、しなやかだけど、強く固い手になります。
そうして手を作らないと、何人も施術をするとなると何時か手がパンクしてしまいます。
僕の場合は手技では手を痛めませんでしたが、PCに使うマウスで手が痛んでしまい、今ではトラックボールマウスを愛用しています。

昔教えて貰ったことで
髪の毛を電話帳に挟み、10枚上から髪の毛を感じれるだけの敏感さが必要だと言われ
暇な時は毎日そんな練習をしていました。

僕の施術を勉強したいと思ったら一度僕の手を触るとどんな感じの手なのか解っていただけると思います。

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けっして大きな手ではありませんよ。


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