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気楽なお絵描き

しばらくの間、上記の出展のお知らせを掲載いたします。どうぞよろしくお願いいたします。横浜にお住まいの方、是非観にいらしてください。


ここ数日、Adobe Frescoで描く練習をしている。今までにも何回か描いていたのだが、Painterやアクリルで描くような描き味から少し離れていて、ピンと来なかった。Painterが以前よりも描きやすくなったのもあり、Frescoで描かなくなってしまったのだ。

しかし先日の記事でも書いた通り、あまりにもiPad自体を使わなくなり、ただバッテリーが減っていくのも如何なものかと思い、再度Frescoで描いてみることにした。
他のアプリもある中でなぜFrescoを使うのかというと、Adobeのコンプリートプランに入っていて、「使わなければもったいない」からだ。

これまで線画を描かない絵を描いていたが、Frescoでは線画に色をつける方法で描いてみようと思った。以前からざっくり短時間で気楽に描けないかと試行錯誤していた。かなり昔にはササっと描いてサイトに載せていたので、同じように描いて気軽にnoteに載せたかったのが主な理由。

1998年頃は毎日ざっくり描いてサイトに載せていた。

1998年に描いた落書きに近い絵

こんな感じで描いていた。
(当時の画像がかなり小さく、引き伸ばしたので画像が荒いです。)
それにしても、1998年に描いた絵が下手過ぎる。こういうのを自分で見てしまうと、がっつり加筆したくなってしまう。それはともかく…。

Frescoの『ベクターブラシ』で描くと描きやすいことが分かった。本日のトップ画像はFrescoのベクターブラシで描いている。昔、無地のノートに漫画絵を描いてペン入れをしていた時のことを思い出した。
今日知ったのは、ベクターブラシで線を描いた後、ペンを離さずに付けたままにしておくと、自動で線が綺麗になることだ。もう少し早く知っていれば…いずれ前の記事『校舎のA棟』の絵を描き直そうかな(あまりにも雑なので)。

現在、『むかしばなし』マガジンの記事を書いているところ。主に通勤中にせっせと書いている。そうすると没頭するので、電車内が混んで来てもあまり気にならない。

こうして絵を描いていてあらためて感じるのは、私は絵を描く過程を楽しんでいるのだなあと。なのでAIで絵を作成をすることに興味が湧かないのだと思った。


追記(2023.6.12)
校舎のA棟の絵はあまりにも適当だったので、手直ししました。線画をきちんと描いたので、以前よりもリアルになったと思います。

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