早寝、遅起き
このところ日常の内容を書いていなかったので、今日はここ1〜2週間の日常や考えたことなど書いてみようと思います。
雷ゴロゴロで絵が描けず
…と書いている現在も雷が遠くで鳴っています。基本的にnoteの記事はiMacで入力しているので、雷が鳴っていると記事も書けません。iPhoneで入力してもいいのですが、何となくiMacで入力したいのです。
上の絵もiMacで描きましたが、雷が鳴るとiMacを電源オフにしているので絵が描けません。
上の絵はデジタル的にテクスチャを重ねてみました。色々試してみています。
早寝、遅起き
暑い日が続くのと、なるべく早く身体を洗い流したい気持ちがあり、今まで寝る寸前に入っていたお風呂を夕食後すぐに入るようにしました。
そうすると、今までの習慣からかすぐに布団の上へ行きたくなり、寝転がっているとそのまま寝てしまい朝になるという日が多くなりました。
早いと20時半頃には布団の上にいます。そのまま布団の上でゴロゴロして、22時頃には睡魔に襲われるというパターン。
それだけ早く寝れば、早く起きるだろうと思いきや、起きるのはいつもと同じ7時20分頃です。
1人でいられる安全な日が欲しい
今日は土曜日で通勤も無く、買い物もしなかったので1日中家の中で過ごしました。
接触確認アプリの通知が来た件以降、外を歩くのがますます疲れてしまいます。ソーシャルディスタンスを維持するのが疲れるのです。
通知が来た原因の電車内ではとても気を遣います。今までほとんど周りを見ていなかったのですが、今は電車内の自分の周りにどんな人がいるのか確認するようになりました。感染リスクを避けるためです。
電車内では全員マスクをしていると思っていたら、1車両内に1〜3人マスクを正しく付けていない人や全く付けていない人がいるのに気付きました。
何度も見掛ける女性はいつもマスクを付けずに電車に乗り込み、時には電車内で化粧をし始めたり…新コロナが出る前にはそういう人もいましたが、今では他には見掛けません。
「顔中に新コロナウイルスをなすりつけているようなものなのに…」と思ったりします。
そのような自分にとってリスクの高そうな人からはすぐに離れます。注意はしません。そこで注意をしたらリスクの高そうな人の飛沫を浴びることになるのでじっと黙って自ら去ります。
駅のホームやエスカレーターでもソーシャルディスタンスを維持しない人が多いです。私はエスカレーターに乗る時、最低でも5段は前の人と離れて乗ります。そして後ろの人がすぐ後ろに乗って来たら、1段登って距離を取ります。
マスクを正しく付けない人やソーシャルディスタンスを維持出来ない人にもそれぞれ言い分はあると思っていますが、1つ言えるのは私とは意見は合わないだろう。そして、そういう人とはお付き合いは無いと思います。
…と、上記のようなことで気を遣うのは疲れるので、週1日は家にいて、誰とも接触しない日を作るのが、現在の私の心の休息になっています。
今後は行政検査を受けられるらしい
厚生労働省が接触確認アプリで接触の通知があった人には、行政検査(PCR検査)を受けられるように保健所に周知したそうです。ということは、先日の私のパターンでもPCR検査が受けられるんだな。是非ともそうして欲しいです。
政府の分科会では、感染のピークが7月下旬から8月の初めだったと言っていましたが、まさに私が接触の通知を受けた時と重なっていて、「なるほど」と納得したのでした。
「今日は来ない」から「当分来ない」になった
先日、2ヶ月ぶりに病院へ行きました。他県にいる担当の医師は今回も来ませんでした。受付の方や代診の医師から「担当の医師は当分の間来ません」と聞かされました。この状況なので仕方ないと思いつつも、「いつになったら会えるんだろう?」と考えてしまいます。来年の夏頃になるんじゃなかろうか。1年以上経ってから「初めまして」。
代診の医師が「また僕だったらごめんね〜!」とおっしゃってました。でも聞きたいことは代診の医師から聞けたので良かったです。病気とは関係ないのですが、一応接触確認アプリで2回通知があったことは話しておきました。
勉強になった8月だった
接触確認アプリから通知が来たのがきっかけで、アプリの仕組みを知ったり、リスク回避の行動を以前以上にするようになりました。代診の医師もおっしゃっていましたが、勉強になりました。
9月以降は週2日テレワークにして、リスク回避に努めたいと思います。なぜここまで意識するのかと言うと、以前も書きましたが、夫が鍼灸院を経営していて、私が感染した場合に影響が広く及ぶことです。もちろん私が勤める会社にも影響が出ます。
接触の通知が来て、厚生労働省からのメールを読んだ時、とても複雑な気分になりました。私はこれから発症するのか、もしかしたら死んでしまうのか?とか。
若ければ死ぬとか考えないのでしょうが、私は若くはありません。東京都でも最近、40代・50代の方が新コロナで亡くなっています。他人事ではないと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?