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『不安』と言う名の侵入

前回の記事で制作途中の絵を載せましたが、その絵が昨日完成しました。
上の画像は全体像の一部分です。完成作品はNFTアートで公開しています。下記リンクよりOpenseaでご覧ください。

作品説明

ほしとうこのサイト、『NFTアートについて − 出品作品の説明』に載せています。この作品の意味などを知りたい方はリンクよりご覧ください。

NFTアートで公開しましたが

以前の記事『NFTアートを出品して分かったこと』で書きましたが、NFTアートでの販売は厳しいと判断しました。ただ無断利用を防ぐためのツールとして、NFTアートの鋳造を使用します。

今後も新作を公開する時は、NFTアートで公開します。ただしListはしないと思います。


新しい年になった

さて、
大見出しの通り、2023年になった。行動制限がなくなり、我が家も自動車生活が復活したので3年ぶりに遠くの神社へ初詣に行った。近場の神社もお参りし、それぞれおみくじを引いたのだが、中吉と小吉だった。

まあ、そんなものだろうなあと言った感じだ。
私の運気は2019年で尽きたと思っている。新年早々それはないんじゃないかと言われるかもしれないが、冷静に考えてもその通りだ。

そんな中でどのように生きるか

これも最近、淡々と考えていることだが、私の年齢からして元気に動けるのは10年先までだろう。10年後も元気で生き生きと暮らしていたら、それはそれで良いことなのだが、そうではないかもしれない。

私ほしとうこという人間がいなくなっている(死んでいる)可能性もあるのだ。

それは誰にでも言えることだと思う。事故死や病死などで若くして亡くなってしまう方もいる。しかし年を経るにつれて死ぬ可能性は高くなるのだ。

10年はあっという間に過ぎる

私が東京に来たのが1998年だった。その後2000年に結婚して、本日でちょうど23年経った。その20数年はあっという間に過ぎた。20年は子供の頃にはとても長く感じるだろう。しかし大人になればすぐに過ぎ去ってしまうのだ。

大人になってからの数十年、ただ幸せに暮らしていければそれで十分とも思えるのだが、私はもう少し欲を出したい。欲を出したい最たるものが『絵を描く』ことだ。

私の人生でライフワークとしているものだ。

昨年はライフワークにならなかった

昨年は後半から体調が悪くなり、絵を描く頻度が落ちてしまった。
2020年以降の落ちた運気をどのように回復すれば良いのかを考えている。何年か前のようにただただ描き続ければ良いのだろうか?

2度の予兆

これは以前書いたかもしれないし、初めて書くのかもしれないが、自分の人生の先の予兆がふっと頭の中に浮かぶことがあった。それが人生のターニングポイントになった。頭の中に浮かんだことが現実になった。

1998年…その何年か前、私は「勤めていた会社が潰れればいいのに」と思った。そして1998年、私はリストラされた。
しかしそれがきっかけで、東京で暮らすようになった。

2020年…その何年か前、私は「2020年に大きな病に罹るだろう」と思った。そして2020年、私は病気が再発した。
それがきっかけで…今のところ自分の身に良いことは起こっていない。

多分3度目の予兆は「死」だと思っている。まだ何年後とまでは浮かんでいないので、もうしばらくは生きられそうだ。

ただただ描き続けるにしても時間の使い方を考えねば

睡眠時間について

1年3ヶ月位の間、睡眠時間を長くすることに重きを置いて来た。しかしそれは絵を描く時間を削る事に繋がった。なので描くのはほとんど土日になったが、家事をやったり買物したりで実際のところ描く時間はあまりないのだ。

最近眠れなくなることが度々あり、我流のマインドフルネスをやったりして眠ろうと頑張って来たが、頑張っても眠れない時がある。
今年からは10分経っても眠れなかったら絵を描く。頑張って眠ろうとしている時間自体が無駄だと思った。それなら絵を描きたい。

平日の時間の使い方

平日はぼーっとしている時があるが、絵を描く時間に割こうと思う。1時間でも描くのと描かないのとでは違う。

新たな絵の技術方法を実現させる

やってみたい方法が頭の中にあるが、それを実行に移していない。近日中にやろうと考えている。
それはデジタルではなく、アクリル画だ。


とりあえず今思い付いたのはこの位です。絵の件以外は別記事で書きます。

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