7月になり、暑い日々

6月に書いた記事を読み返してみたら、つらつら日記を書いたのが約1ヶ月前だった。という訳で久しぶりに書いてみる。

6ヶ月ぶり位にPainterで絵を描いた

上の絵がその絵。しばらくiMacで絵を描いていないなあと思い、今日久しぶりに描いてみた。2009年頃に途中まで描いた絵に加筆。もしかしたら以前にも描いていたかもしれない。

保存した時に以前描いたのが半年前だと気付いた。皆さまもご存知の通り絵は描いているのだが、Painterでは描いていなかったのだ。最近はiPadでFrescoを使って描いている。色々なブラシを試していて、少しPainterに近い感じのブラシを見つけた。

そのブラシで描き始めたのだが、途中で「ああ…途中からPainterで描きたい」という欲求(というか楽をしたい)に駆られる。しかし完成までFrescoで頑張ってみようと思う。

NFTアートとChatGPT

ある日、私のNFTアートを買いたいという外国人がInstagramからメッセージを送って来た。具体的に「この絵を買いたい」と言って来たので、カートを再度オープンにした(0.03ETH[イーサリアム]…日本円で約7,000円位)。そうしたら、その外国人は「3ETH(70万円)で買いたい」と言って来たのだ。なので「それではオファーでお願いします」と返答した。

その外国人のOpenSeaを見てみたら、私の絵とは雰囲気の違うNFTアートを買っていたので違和感を抱いた。
その後再度外国人からメッセージが届いた。下記文章がその一部分(ChatGPTに日本語訳してもらった)。

「私はデザイナーとして働いています。幼い頃から、両親は私に芸術や美について教えてくれました。私の配偶者も創造的な人です。」
この文章をChatGPTに聞いてみた。
「上記の英文はChatGPTなどのAIが書いたものと思われますか？」

「はい、上記の英文はChatGPTなどのAIが書いたものです。」

外国のアートフェア参加に誘われる

タイトル通り、外国のアートフェアへの誘いがメールで届いた。知らない会社からだったのでネットでその会社を調べたのだが、意見は人それぞれだった。過去に参加した人もいるし、参加しなかった人もいた。
私は外国のアートフェアには参加する気はないので断りのメールを送ろうと思っていた。そして先ほどメールをしようと、再度送って来たメールの文章を見たら、私の名前の部分だけ違うフォントで書かれていた。

多くの人に名前だけを変えてメールを送っているんだなと思ったので、メールの返事は書かないことにした。

それにしてもこの会社はどうやって私のメールアドレスを知ったのだろう。メールアドレスはサイトやSNSのどこにも公開していないし、名刺もここ4年間誰にも渡していなかったのだが。
まさか4〜5年以上前にギャラリーに置いていた名刺をまだ持っていたのだろうか。

名刺にメールアドレスを載せるのをやめようかと思った(流石にそれはしないけども)。

という訳で、絵に関する「何だかなあ」と思う出来事と共に6月が過ぎ去って行った。

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つらつら日記を書くつもりが絵に関する記事になってしまった。暑くなる前に部屋の模様替えをしようと思っていたのだが、既に暑い。
カーテンレールを変えて、厚地のカーテンをつけた。暑い日にカーテンを閉めると遮熱効果があるらしい。外が灼熱地獄になると家の中も灼熱地獄になるので、少しでも涼しくなるよう対策をしようと思う。