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スターアートウォッチングファイナル

1月6日、岡崎市美術博物館の138億光年宇宙の旅写真展の付属イベントとして3回に渡って行われたスターアートウォッチングの最終回を開催しました。今年最初のイベントという事で11名のスタッフが集まり5本の天体望遠鏡が並びました。
天気予報では曇り予報となっていましたが、運良く晴れていましたので、早速、天体望遠鏡で木星、土星、オリオン大星雲などを観察、今回デビューのメンバーが持ち込んだ口径35cmドブソニアン望遠鏡は圧倒的な迫力でした。少し雲が出てきましたので、いつもの電視紙芝居で冬の星空をご案内させていただきました。
だんだん冷えてきましたので、子どもさんからリクエストのあった、ほしあそびダンス冬の型をみんなで踊って体を温めました。
最後に占星術的な木星と土星のお話をしてお開きとしました。
その頃には、空はすっかり曇りポツリと雨が降り出しました。ギリギリ良い天候のうちに終了できてラッキーな観望会となりました。ご参加いただいた皆さん、美術博物館の皆さん、誠にありがとうございました。
本年も、楽しく星と遊ぶイベントを行なっていきますので、どうぞよろしくお願いします。

天体望遠鏡で星空観望
圧巻の口径35cm望遠鏡
電視紙芝居で星空案内
ほしあそびダンスで温まる
占星術的木星と土星のお話

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