こずえさん ヘラルボニーへ応募する

今朝は関連写真がないので、こずえさんの作品を載せています。

ヘラルボニーという障がい者アートで有名な会社があります。障がい者の兄を持つ2人の兄弟で立ち上げた会社です。以前『異彩を、放て！』という本を感動して読みました。

今度その会社が中心になって、障がい者さん達の美術展を開催するということで、世界に向けて応募しています。

その情報を聞いたのが先週でしたが、締め切りは15日で今週の金曜日です。

一次審査は作品の原画ではなく、データ(写真)ですることになっています。
その他に、参考作品をいくつか送ったり、資料もいろいろ揃えねばなりませんでした。

我が家とあと一人参加するお母さんが先生のアトリエに集まって、昨日は数時間かかって、やっと申し込みが終わりました。

パソコンに慣れている人に手伝ってもらいましたが、いよいよ自分ももっと使い慣れなくてはいけないと思いました。

来年以降もこの企画が続くのを願っています。応募を続けたいです。

そしていつか、ヘラルボニーのお二人とお会いできたら嬉しいです。

私たちは、同じく障がい者アートを扱うNPOですが、組織として何か学びたいというよりも、エネルギーに触れたい、という感じかなぁ。☆