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こずえさん アジ美個展まで21日

いつものようにこずえさんは淡々と作品制作を続けております。母親の私は、頭の中がグルグルまわっています。

以前NPO主催で、九州国立博物館で展示会をした時は、いろいろと規制が厳しくて大変でした。

そこまではないけど、福岡アジア美術館も、個人のギャラリーでするのとは全然違います。開催前の報告用紙が3枚あります。

個展のチラシ表面

現実にするべきこととしては、まずはいつものチラシ(フライヤー)発送です。

遠くの人で会場まで来られなくても、お世話になった人達に送っています。
次は、最近の個展会場に来て、芳名録に書いてくださった人達に送ります。

以前は1人で何十枚か配ってくれていた人達が、SNSを使われるようになりました。
それで、チラシはいつもより少なめに注文していました。

そうしたら、足らなくなりそうで、追加注文することにしました。めんどうだけど、嬉しい。

次の準備は、新しい作品の額装を頼むことです。

ありがたいことに、展示する作品が足りるかという心配はありません。新しく額装するのが20〜30作品あります。

額装作品の一覧表も作って、持って行く準備はできました。台風が無事に通過したら持参することにします。

星先こずえ作品 インド孔雀

ところで、今度の個展の目標は何にするか、考えました。

会場は広いので、展示作品を『猫の作品』や『骨の作品』などと限定しなくてもたくさん飾れます。
でも美術館なので、展示作品は販売できません。

それで「知ってもらうこと」を目標にします。

『福岡の人に「切り絵作家 星先こずえ」を知ってもらう』ということを、自分の目標にしようと思います。☆

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