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図書館の話

我が家は2週間に1度図書館に通っています。
最近は春日市民図書館に通っていましたが、以前通っていた那珂川市図書館の改装工事が終わったようなので、1年半ぶりに行ってみました。

そうしたら、あまりにオシャレになっているので驚きました。

なんかスタバのように都会的な喫茶店が出来ています。
こずえと『珈琲&ケーキ』を楽しみたかったけど、今回は新図書館の探検を優先しました。

館内は、隈研吾さんが設計したような木材を積み上げたコーナーがポイントです。

メイン通路は、機能的な縦横の直線ではなくて、森の中の小道のようにカーブしています。

私は自分のバックが重いので、いつも台車付きの籠を使うんですが、それがまたオシャレ。

そのうえ、動かす時にこれまでのようにうるさい車輪の音がしないから、回りに気をつかうこともありません。

一番奥には、ガラス張りのしゃれたお部屋があってティーンズルームとなっていました。中高生が主に使うための部屋だそうです。

若い人達が来たくなるように設計しているのがわかります。
実際に、喫茶店の回りには若者や若い親子がドリンクを飲みながら読書を楽しんでいます。

ワクワクします。
が、本を選ぶとなると、まだ慣れない上にわかりずらいことがあって、なんかとても疲れました。

帰りの車の中で、こずえさんがひとこと
「調べるなら春日、楽しむなら那珂川だな」。☆

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