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わたしと星の物語 #1

占い。

これは昔々から人間が未来を知るために暮らしの片隅にいつもあったもの。

私たちは自分たちの未来について興味がある。

未来を知ることは今準備することがわかり、そのために無駄のない行動をさせてくれるとてもエコなこと。

わたしは今、オパセラピストとして、占いではなくリーディングというツールを使って自分の未来にアクションを起こすことができます。

みなさんは、未来について興味はありますか?

わたしが使うことのできるようになったリーディングは、誰もがそれを望めば使うことができるようになるものです。

なぜなら、リーディングが可能になるシステムは私たちが持つ脳に搭載されているものだからです。

その私たち誰もが持つ脳にあるシステムを使うと、未来にアクションを起こすことができます。

例えば、今こうして、今までサボってきた文章を書いているわたしもようやく自分のエネルギーを使い未来へアクションを起こしました。

文章を書き始めるということはとても億劫に感じていたこれまでが嘘のようにサラサラと今タイピングをしています。

わたしの知っているエネルギーは苦しみを知りません。

わたしの知っているエネルギーは過去も関係ありません。

今とこれからについてひたすらに動いていく特性があります。

そこで、わたしが興味のある占いについてもうひとりの答えをくれる自分に聞いてみました。

私たちはいつも未来を占ってきました。

恐ろしい占いもあれば、知ることで安心するものもありました。

わたしは星が好きです。

でも占星術は範囲が狭いです。

わたしはもっと広い星を知った占いがしたいです。

なぜなら、宿命はもうわかったからです。

わたしがどんな星の生まれで、今暮らしているかは、十分わかったからです。

だから、今わたしがここにいてこれからなにをしていくといいかを知りたい。

そうすると、もうひとりの答えをくれる自分は言いました。

あなたの見解で、星について語りなさい。

それは多くの人の目に止まり、たくさんの人の心を癒し、生きる元気に火をつけるでしょう。

わたしはそれを聞いて思いました。

ほんとかな?

するともうひとりの自分は言いました。

占いはそれを信じる人、信じない人がいます。

どちらが正解ということはなく、どんな自分を信じているかです。

自分がどんな気持ちで、どんな人間かをいつも自分で思っているか

それが占いを聞いた後の別れ道です。

その占いは本当であれ、デタラメであれ、

結局のところ、それは引き金のような役割であって

信じる、信じないは自分次第です。

じゃあ、宿命と運命はなにが違うの?

宿命は変えられないもの。

運命は自分の意志で変えられるもの。

宿命は、生まれた時に選ぶフレーム。誕生日、姿形、両親、環境。

運命は、そこから自分の意志で作り上げる暮らし。

そこまで聞いて、わたしは思いました。

わたしは自分の宿命についてはもう聞き飽きた。

自分で作るこれからの暮らしが知りたい。




わたしと星の物語#2へ続く....

次回は3日後の12時にお届けします。

どうぞお楽しみに!


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夢は世界中で星空リトリートツアーを計画して、好きを通して集まる仲間とみんなで世界の星空の下へ出かけること♪