【7日目】 牡羊座のこと
10月19日。
最近はほかのことに集中していて、久しぶりにこれから書く本のことをアウトプットする時間です。
みなさまは最近をいかがお過ごしでしたか?
こうしてnoteにこれからのことを書く時間をつくることで、少しずつ形のない未来が言語化されていきますね。
前回は、タイトル仮決定という内容でお届けしました。
来年の春にキンドル初出版をすると決めて、まずはひとりでマイペースにこんなことが必要かな〜、これも知っていた方がいいかなぁ〜と完全に独断で今はやっています。きっとすでに知っている方に習った方が情報も整理されていて早道なのは間違いありませんが、これはなんでしょうね。良く言えば「自分を信じて進んでいる」という感じでしょうか?そこは人に頼りなさい、というツッコミが聞こえてきそうですが、切羽詰まっていないので、今はこんなゆるゆるな道中を楽しんでいます。
そんな「星のほん初出版わくわくレポート」をのんびりお届けしています。
牡羊座について
今日は、12星座の始まりの牡羊座からちょっと情報を整理していきたいと思います。
その前に、わたしたち人間のことについて少しわたしの感じることをシェアしたいのですが、12星座ってひとつの側面だとわたしは感じています。
12星座占いなどで今日の運勢など書かれているメッセージは、太陽の位置の星座(世に言われる「わたしは牡牛座生まれ」とかの太陽星座のこと)で、結構、自分以外の星座のことってどうでもよかったりしませんか?
ですが、今回わたしがお伝えしたい根本のメッセージは、すべての星座のエネルギーが自分の中にあるということです。
天空には、太陽だけではなく、月や水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、と様々な天体が太陽系の中だけでも存在しています。
そうしてもっと広い宇宙には、オリオンやプレアデス、シリウスといった宇宙の星があり、太陽系を含むAという銀河系からもっと広がる先には、B、C、Dという銀河系が存在しています。その先にもきっとたくさんの星々が宇宙にはあることでしょう。
さて、太陽系だけでも今ここからしたら広い宇宙なので、その先のことなんかに興味のある人は相当マニアックな世界を好きな人という感じかもしれません。
でも、そこに新しい明るい未来を切り開く答えがあると信じている者として、それをどうにかして現実的にたくさんの人の役に立つような情報として伝えていきたいと感じています。
牡羊座というのは、突破口です。それだけが全てという話ではまったくなく、そこからも広がる広大なエネルギー情報の切り口として12星座の始まりである牡羊座は突破口になります。
特に星占いが好きなわたしのような人間は、12星座は世界の果てだと思い、そこにロマンを求めて暮らしてきました。ですが、その先にもこれからの未来を創造するヒントの散りばめられた広い宇宙は広がっている。それを知った今、それを語らずにはいられないという感じです。まさにこの根拠のない湧き上がってくるようなまっすぐと前進していくエネルギー、これが牡羊座のエネルギーだと感じます。
みなさんは、牡羊座の波動と聞いてどんなことを感じますか?
すべての人に牡羊座のエネルギーは存在しています。
それは、太陽が牡羊座方面に位置した人だけでもなければ、月が牡羊座方面に位置した人だけでもなく、もっと言えば太陽系のどの天体も牡羊座の領域に位置していなかったとしても、12星座という星が外界に存在する地球に生まれたわたしたちには、その時(生まれた時)の宇宙を運行していた星々のエネルギーは自分の中のエネルギーに転写されているからです。
話が長く、難しくなってきちゃったので、またもう少しシンプルに次回は牡羊座についてまとめてみたいと思います。
ここまでで1547文字。