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牡牛座 天王星 逆行 2020.8.15〜2021.1.13

2019年3月から始まった牡牛座天王星時代。

天王星は、約7年かけてひとつの星座を移動していきます。

牡牛座といえばハーモニーを象徴とする星座。

天王星が牡牛座へ移行した2ヶ月後の5月1日、約30年続いた平成の時代は幕を閉じ、日本の令和の時が始まりました。

令和を英訳すると、Beautiful harmony。

まさに牡牛座天王星時代の始まりにふさわしい、宇宙と日本との時代の共鳴が起こったように思います。

その天王星が、2020年8月15日〜2021年1月13日まで牡牛座を逆行します。

逆光というのは、本当に天体が反対に進んでいくわけではなく、地球から私たちが観測すると、反対に進んでいるように見える現象のこと。

逆光というと、怖いイメージがある人もいるかもしれません。でも怖くはありません。例えるなら、車を前に進める時と、バックするときの操縦や注意するところが変化するのに似ているかなと思います。

牡牛座天王星の逆行の間、大切なことは、社会の価値観や常識も変化していく中で、わたしはどうなの?という自分はどう思うか、自分は何を選ぶのか?という自分の大切なものを大切にするということが大切になってきます。

時代はますます、自分を中心に、自分軸を持ち前へ進むことで、いきやすくなります。自分を脇に置いておくのは終わりにしましょう。

それは大きな権力の崩壊があるとしたら、人生の主導権は自分に託されるからです。

周りに合わせる自分それも持っておくといい。

でも自分を知る自分それありきの話です。

豊かさや幸せの価値観も十人十色。

人は人。わたしはわたし。

わたしは何が好きかな?何を大切にしたいかな?わたしの心地よさはどんなもの?

自分との対話が何よりも大切な逆行期。

人がNOと言っても、わたしがYESならYES。

頑固ではなく、頑固というのは頑張っているとき。力が入っているとき。無茶でもなく、肩の力は抜いて、自分との軽快な対話は無理矢理ではなく自然と未来を切り開くパワーを持っています。

人は脇に置いといて、自分を真ん中におきましょう。

そうして何が好き?と聞いてみると、大切な自分は色々と語り始めます。

自分との対話でわたしのオススメの書籍はこちらです。

『自分との対話』


個人的に牡牛座天王星時代にベーシックインカムの導入が日本も始まるかな〜と思っています。

そうなると生きるために働くという常識は終わります。

自分の好きを表現し、人生を楽しむために働くという人がたくさん増えるでしょう。

働くということは自分を表現することであって、機械的な動きは全てAIが代わりに行ってくれる。

そうして私たちは、怠け者になるのではなく、みんながクリエイターになります。

自分のリズムで自分の暮らしを仲間とともに作っていく日々。

それは、恐怖や不安のない世界。

最愛の自分が真ん中に存在し、みんながそうしていることが当たり前で、人への遠慮はなく、自己犠牲もないので、それは他者をも尊重することになり、無理矢理我を通すことはなく、お互いに心地よく爽やかな距離感のある関わり。

そんな世界構築へ向かっていますね。

みんなで楽しもう。


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