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風の時代、本格的な変化はこれから
2月11日の早朝に、6天体(月、太陽、水星、木星、土星)が水瓶座に入った状況で、新月を迎えました。
2020年12月22日に、水瓶座でのグレートコンジャンクションを迎え、250年ぶりに、地から風の世界へと移り変わっていく転機を迎えました。
しかしながら、250年も続いてきたことが、一朝一夕に変化するというのは、無理があります。
次第に、色濃く、着実なステップで、変革は起こり続けています。
2月11日の水瓶座新月は、グレートコンジャンクションを迎え、風の時代がスタートしたというシグナルを送っているように感じます。
6天体が、グレートコンジャンクションと同じ水瓶座に集中していること、そして、幸運の星といわれている金星と木星が水瓶座で重なり、今後の風の世界が希望をもたらしてくれるものになっていきそうですね。
2021年は、夏にも2回連続で水瓶座で満月を迎え、3回すべての水星逆行が、風のサインで起こるなどという、風の時代への転換期のシグナルがあります。
一方で、水瓶座の土星と牡牛座の天王星の緊張的な関係が、1年を通じて、続くこともあり、新しい時代を迎えるにあたっての葛藤もあるかもしれません。
2022年になると、幸運と拡大の星である木星が、牡羊座に入る時間が、5月上旬から到来します。
牡羊座は、12星座の始まりのサインとなり、新しいサイクルがスタートしていきます。
心機一転して、新たな時代の始まりを受け入れていくことになりそうですね。
さらに、2023年3月になると、水瓶座の土星に移動して、2週間後には、破壊と再生の星である冥王星が、水瓶座に入ります。
まるで、水瓶座の意図を広めていく役割を、バトンタッチするかのようなタイミングで、入れ替わっていきます。
2023年から、20年にわたり、冥王星の水瓶座時代は続き、世界を変革させていくことになりそうです。
2月11日に迎えた、水瓶座新月から、変わっていく未来へと思いを馳せながら、希望の光が見えてきますように。
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